５時間目に３～６年生を対象に「薬物乱用兼情報モラル教室」を行いました。

　愛媛県警察本部から２名の講師をお招きし、薬物乱用と情報モラルについてお話をしていただきました。

　薬物乱用教室では、薬物の恐ろしさや、誤った薬の使い方による危険性について学びました。

子どもたちは、薬物の依存性が心や体をどのように壊していくのかを知り、その恐ろしさを実感したようでした。

　情報モラル教室では、情報機器を正しく使うために大切なことを学びました。

　また、自分の顔や、家の周りの風景、友達の情報などを安易に載せることが、個人情報流出や思わぬ事件につながる危険性について理解しました。

今回の学びを活かし、自らの身を守る行動に繋げていってほしいと思います。