変わっていくぼくの心

2020年11月25日 16時35分

5、6年生が道徳の授業で「いじめ」、「いじり」について考えていました。

まず、教材を読んで考えます。

立場の弱い級友の失敗には、つい強い口調で注意してしまう僕。

でも、ほかの級友には優しく話しかける僕。

ぼくの心の動きや揺れについて想像しました。

 

そのあと、ビデオ教材で「いじり」について考えました。

「許されるいじり」ってあるんだろうか、ということについて、中学生が話し合う様子を記録したものです。

ビデオでは、「どのような「いじり」であっても、それは許されない」という結論になりました。

視聴後の感想では、

「いじりは、いじめにつながる。」

「いじられている人が笑っていても、それでいいわけではない。」

といった意見が出されました。

今日の学びが、今後の生き方につながってほしいと願います。