タヌキ ふたたび

2021年5月17日 16時40分

ついに判明しました!

1、2年生の取材から始まった、「会議室のタヌキ」の来歴です。

このタヌキのはく製は、大遊寺の太田さんからの寄贈だそうです。

以前太田さんが仕掛けたイノシシのワナに、タヌキがかかりました。

その保存状態が大変よかったため、難波の知り合いの方に頼んではく製にしたのだそうです。

 

その後、デコレーションを施し公民館祭に出品したところ、とても好評でした。

そこで、たくさんの人に見てもらえる場所として、立岩小学校へ寄贈され、会議室の展示となったようです。

 

このように、地域の方の思いが詰まった物品が立岩小学校にはあります。

立岩ご出身で北海道在住の宮田さんからは、見事なアンモナイトの化石が寄贈されています。

本当にありがたいことです。

大切に保管するとともに、紹介していけたらと思います。