だ液で分解

2021年6月1日 16時51分

6年生の理科は、「消化」の学習です。

今日は、だ液の働きについての実験です。

まずご飯をすりつぶして40℃のお湯で薄め、上澄み液を作ります。

それを2本の試験管に分けて、1本にだ液を入れます。

もう片方には、だ液と同量のお湯を。

あとは、40℃のお湯を入れたビーカーで温めます。

最後に、2本の試験管にヨウ素液を入れ、でんぷんの有無を調べるのです。

 

実験は、理想的な結果が出ました。

だ液入りの試験管は、ほとんど色が変わりませんでした。

要因は温度管理がしっかりできたことと、がんばってだ液を入れたことでしょう。

グッジョブ!