客観的に

2021年7月5日 15時39分

4年生の国語の授業です。

ですが、あまり見たことのない光景です。

1人が教科書を読み、もう一人がタブレットで撮影しています。

なるほどこうすれば、自分の本読みの音量や抑揚など客観的に知ることができますね。

タブレットを情報端末としてではなく、こういった使い方もありですね。

児童が、一人一人ビデオカメラを持っているのと同じですから。

二人とも撮影が終わったら、早速自分の映像を確認です。

これで物語の朗読など、上達するかもしれませんね。

後ろでは、3年生が静かに教科書の内容をまとめていました。