信頼される子132
2022年12月6日 09時27分12月になり、図書館前には、大きなツリーの木が掲示されています。
毎日、飾りが増えています。
本を一冊読んだら、飾りを一つつけるという活動です。
あっという間に、飾りだらけになりそうな勢いです。
図書館支援員のアイデアがきらりの取組で、子どもたちの本を読む気持ちに火をつけてくれています。
ありがとうございます。
また、11月に行っていた木も、葉っぱがたくさんです。
信頼される子に頑張ってほしいことの一つ、「読書」。
子どもたちの頑張りが見えます。
低学年は、国語の学習で、おすすめの本の紹介文やおもちゃづくりの説明文を書いていました。
学習アシスタントも入り、子どもたちが苦手とする作文指導が手厚くできています。
中学年は、算数です。
学級担任が3年生の指導をしている間、4年生は、子ども同士で話し合いながら問題を解いていました。
友達に解き方を説明することで、自分の間違いに気付いたり、考えを深めたりできます。
高学年は、テストです。
5年生は、タブレットを使ってテスト中でした。
子どもにとっては、自分の得意分野、苦手分野を知る資料になります。
また、教師にとっては指導を見直す機会になります。
寒い中ですが、頑張っている子どもたちです。