いかのおすし

2019年9月12日 13時18分

本日、県警のスクールサポーターをお迎えして、避難訓練(不審者対応)が行われました。

低学年の教室に不審者が侵入しようとした、との想定での避難と確保の訓練でした。

まず、不審者侵入を知らせることから、児童の避難まで速やかに実施されました。

確保の訓練では、サポーターの方が迫真の演技で演じるため、教員も必死で応戦します。

数分後やっと取り押さえることができ、児童の安全が確保されました。

その後、児童、教職員はサポーターの方から安全に過ごすためのご指導をいただきました。

また、実際に不審者に遭遇したときの対処についても、具体的に教えていただきました。

いつ、どこで危険に遭遇するか分かりません。

児童が、自分自身を守る知識と行動力を身に付けて欲しいと願っています。

題名の「いかのおすし」は、危険を回避するための行動の頭文字をつないだものです。

ご家庭でも、ご確認いただけたらと思います。