未来のプログラマー

2020年7月30日 15時43分

5,6年生が、総合的な学習の時間に「プログラミング」に取り組んでいました。

ご承知のとおり、今年度からプログラミング教育が必修となりました。

そのねらいは、

〇 これからの時代を生きていくためには、「IT力」が欠かせないこと。

〇 今後日本では、IT人材が不足することが予想されること。

等があげられています。

 

ただ、小学校段階においては、プログラミングの技能を習得すること自体は目的としていません。

プログラミングを体験しながら、必要な論理的思考力を養うことをねらいとしています。

もうすっかり使いこなしている児童もいました。

体験を積み重ねていくことで、もしかしたら優れたプログラマーが生まれるかもしれませんね。