楽しい水書
2021年5月31日 15時36分1、2年生の書写の授業です。
硬筆の練習帳をした後は、今日も「水書」です。
1年生はすっかり気に入ったようで、姿勢よく真剣に書いています。
まだ、つける水の量を加減するのに苦労していますが、少しずつ慣れてきています。
2年生も姿勢よく、集中して書けています。
と思っていたら・・・。
水書用紙を振ってみたり、あおいでみたり・・・。
速く乾かす競争ですか?
そんなことはしなくてよろしい。
1、2年生の書写の授業です。
硬筆の練習帳をした後は、今日も「水書」です。
1年生はすっかり気に入ったようで、姿勢よく真剣に書いています。
まだ、つける水の量を加減するのに苦労していますが、少しずつ慣れてきています。
2年生も姿勢よく、集中して書けています。
と思っていたら・・・。
水書用紙を振ってみたり、あおいでみたり・・・。
速く乾かす競争ですか?
そんなことはしなくてよろしい。
5、6年生の家庭科の授業です。
前回に続いて、くらしと清潔、清掃などについての学習です。
まず、学校の様々なところの汚れについて調べたことを発表しあいました。
そして、「どこに」「どんなゴミや汚れ」があって、「そこがなぜ汚れたのか」を探っていきました。
それぞれの場所の汚れの原因を探っていくことで、汚れの防止や掃除の仕方も考えました。
「あ、そうか。」「なるほど。」といった気づきがあったようです。
こういった知識を生かして、ぜひ家でも実践してみよう!
3、4年生の図工の学習です。
今日は、「気もちをつたえる とび出すカードをつくろう」の制作です。
誰かに、「ありがとう」という感謝や「元気でいてね」という気持ちを伝えます。
まず、誰にどんな気持ちを伝えるか考えました。
誰に伝えるか、それはもちろん家族でしょう。
そのあと、飛び出すカードの作り方を確かめました。
それでは、作っていきましょう!
次々とアイデアが生まれているようです。
インパクトのあるカードができるといいですね。
教室の背面には、「せかいで一つだけのまぼろしの花」が完成していました。
「4月のある日、夜中の12時に子どもにしか見えない花」
「花火大会をある深夜にしか見えない花」
本当に珍しいまぼろしの花がたくさんで、とても楽しいですね。
朝の清掃活動です。
最近、中庭の雑草がかなり伸びてきました。
そこで、低中学年の児童が除草作業に励んでいます。
あちこちへ動きながら、精力的に草を抜いていきます。
時間になると、当番の児童がナイロン袋を持ってきます。
ここまで、みんなほとんどしゃべりません。
ゴミを集めて片づけたら、手を洗って朝読書に向かいました。
朝のルーティンがしっかりと身に付いています。
感心です。
3年生の算数の授業です。
これまでの学習の復習に取り組んでいます。
先生が4年生の授業をしているため、一人一人ががんばっています。
これまでの学習が身に付いているようです。
どんどん鉛筆が動いています。
後ろでは、4年生も復習です。
みんながんばっています。
すごいね。
5、6年生の音楽の授業です。
「茶色の小びん」に磨きをかけていました。
みんな、何度も何度も練習に励んでいます。
パートによって音階が違いますし、音を出すタイミングもそれぞれ違います。
ですから、個人練習ではうまく弾けても、合わせるのが難しいようです。
それでも、先生方からアドバイスを受けながらがんばっていました。
必ず素敵な曲を聴かせてくれると信じていますよ。
また来ます。
雨の前後には、カエルの鳴き声がにぎやかな季節がやってきました。
立岩小は、ほぼ水田に囲まれているのでなおさらです。
あれ、音楽室からもカエルの鳴き声が聞こえてきましたよ。
1、2年生の音楽、「かえるのうた」の合奏です。
なんと全員が電子オルガンなどの鍵盤楽器を練習しています。
「せっかく校長先生が来てくれたから。」
ということで通し練習をすることに。
緊張の面持ちの低学年。
でも、みんな一度もミスすることなく演奏できたのです。
すばらしい、練習の成果ですね。
ご褒美のシールとスタンプをもらって大満足のご様子でした。
「ポーン!」「ポーン!」
にぎやかな音が中庭に響いています。
「ははあ、あの実験をしているな。」
急いで理科室に行ってみました。
案の定、4年生の「水と空気」の実験です。
まず、プラスチックの筒にウレタンで栓をします。
そして反対側をピストンで押すと・・・。
そうです、圧縮された空気が元に戻ろうとして、破裂音とともにウレタンが勢いよく飛んでいきます。
あの音は、その際の音です。
次に、空気の替わりに水を入れて実験しました。
水は空気のようには圧縮できないので、栓は飛ばず水とともに流れ落ちます。
遊び(実験)の中で自然にそういったことを学びます。
実験はやっぱり、楽しくわくわくしないとね。
4年生の社会の授業です。
これまで学習したことを新聞にまとめています。
その名も「愛媛県新聞」
ストレートですが、この新聞には「愛」があります。
授業で調べた愛媛県の自然や産業について、上手にまとめています。
愛媛には、他県にない素晴らしいものがたくさんあります。
この学習で、「愛媛ってすごいな。」そんな思いを持ってほしいものです。
ぜひ、学習後の感想が聞きたいな。
5、6年生の総合的な学習の時間です。
今年もやります、「バケツ稲」です。
地域の方のご好意で、水田の土を少しいただきました。
肥料を入れ、たっぷりの水で混ぜました。
ちょうど、芽の出た稲の苗を植えたところでした。
今の様子をスケッチしています。
6年生は2回目ですね。
「去年も8回スケッチしています。」
農家の方も同じ作業の繰り返しですが、毎年新しい気づきがあると聞いたことがあります。
みんなにもきっと新しい発見があると思うよ。