信頼される子31

2022年5月25日 09時15分

サツマイモの水やり。
水道がないため、水を運ばなくてはいけません。 
   

さらに、気温も高くなり、大変さも増しています。
しかし、その分、子どもたちの工夫も見られるようになっています。

バケツで運んだ水をじょうろを使ってペットボトルに入れる上学年。
ペットボトルで水をやる下学年。
役割分担ができています。
    
さらに、最近、ペットボトルの大きさによって、水を入れる方法を変えている上学年。
じょうろからだけでなく、直接バケツの中へ。
    

より効率を求めての工夫のようです。
大変さは、工夫の源。
子どもたちのアイデアが光る場面でした。
サツマイモ畑は、子どもたちの中で、工夫をしながら助け合ったり、アドバイスをしたりと、大切な学びの場になっています。