庄大根

2020年12月2日 16時47分

今日の給食は、「とれたて感謝の日・・・庄大根のなます」です。

「庄大根」について、まったく知識がなかったので、ネットで調べてみました。

すると、

「 庄大根は、松山市北条の庄地区で古くから作られてきた伝統野菜であり、150年以上の歴史がある。根の上部が赤く下が白くて、きめ細かい肉質と甘味が強く柔らかいのが特徴。また12月初旬の庄大根は、年明け以降の霜にあたることにより赤色はより鮮やかに、そしてより甘さが増す。」

ということが分かりました。

 ただこれはほんの一部で、庄大根については「深い話」がまだまだたくさんありました。調べてみるのもよいかと思います。

 さて、低学年の児童はこのなますをおいしそうに食べていました。野菜が苦手な児童もこれならもりもり食べますね。

 

新型コロナウイルス感染症に負けない絆メッセージ3について

2020年12月2日 11時10分

 県内において、感染者数の増加に伴い、感染防止への取組とともに、偏見によるいじめや差別を生じさせないことがより一層重要性を増しています。

 そこで別紙「新型コロナウイルス感染症に負けない絆!メッセージ3」(愛媛県教育委員会人権教育課発出)について掲載いたします。

 

新型コロナウイルス感染症に負けない絆 メッセージ3.pdf

 

野菜、育っています

2020年12月1日 16時39分

3.4年生が野菜園のお世話をしていました。

しっかりと水をやり、雑草を抜いていきます。

こういった地道な作業が、おいしい野菜を育てるためには大切であることを学びます。

生産農家の仕事や苦労を、少しでも体験できたらいいですね。

 

 

手であおぎましょう

2020年12月1日 16時28分

6年生の理科の授業です。

今、「水溶液」の学習をしています。

薄い塩酸、アンモニア水、食塩水、炭酸水の4つの水溶液を、「見た目」「におい」「溶けているもの」「何性か」などで仲間分けします。

ちょうど、「見た目」と「におい」の実験中でした。

アンモニアなどは、直接試験管を嗅ぐと大変なことになります。

鼻を刺すような刺激臭におそわれます。

ですから、手であおぐように嗅ぎます。

それでも、あちこちから「うお!」という悲鳴が。

気を付けてね。

走れ 走れ

2020年11月30日 16時36分

今日の業間は全校遊びでした。

メニューは「ケイドロ」です。

広い運動場をいっぱいに使って、全校児童元気に走り回りました。

だんだんと気温が下がってきましたが、立岩っ子はパワフルです。

勢いあまってこけてしまった児童もいましたが、すぐ復活していました。

縄跳びや持久走にも取り組み、体力つくりに励んでいます。

 

バトンをつなぐ

2020年11月27日 15時53分

低学年児童が、リレーに挑戦です。

バトンの持ち替えとか、リードとかを練習するのではありません。

純粋にみんなでバトンをつなぐリレーのおもしろさを味わっていました。

「がんばれ!」「もうすこし!」という応援の声が、あちこちから聞こえます。

最後は、全員が最終ランナーを応援、伴走しながらのゴール!

チームワークのよさがとても微笑ましいシーンでした。

なわとび会議

2020年11月27日 15時47分

高学年児童が、縄跳びの練習を頑張っています。

やはり、一人一人がめあてをもって練習しています。

さすがに、低学年よりは高度な技に挑戦中ですね。

「こうしたら?」とか、「跳び方のコツは?」

などとアドバイスしながらの練習はさすがに高学年だな、と感心しました。

持久走も縄跳びも、日々の積み重ねですよ。

頑張って!

福井県 鯖江市

2020年11月27日 15時17分

5年生が、各地の地場産業について勉強していました。

今日の授業は、眼鏡の産地、鯖江市です。

鯖江市のメガネは、国内シェアはなんと95%!

国際シェアでも20%を誇ります。

児童も、「すごいなあ。」と声が上がっていました。

鯖江市の眼鏡関連のホームページには、たくさんのおしゃれな眼鏡がありました。

それにしても、日本のモノづくりってすごいですね。

みんなでジャンプ!

2020年11月26日 15時52分

中庭から元気な声が聞こえてきます。

見てみると、3、4年生が縄跳びの練習です。

各々が自分のめあてをもって、一生懸命頑張っています。

みんな軽やかにジャンプしていました。

応援しかできませんが、上達を祈っていますよ。

 

 

変わっていくぼくの心

2020年11月25日 16時35分

5、6年生が道徳の授業で「いじめ」、「いじり」について考えていました。

まず、教材を読んで考えます。

立場の弱い級友の失敗には、つい強い口調で注意してしまう僕。

でも、ほかの級友には優しく話しかける僕。

ぼくの心の動きや揺れについて想像しました。

 

そのあと、ビデオ教材で「いじり」について考えました。

「許されるいじり」ってあるんだろうか、ということについて、中学生が話し合う様子を記録したものです。

ビデオでは、「どのような「いじり」であっても、それは許されない」という結論になりました。

視聴後の感想では、

「いじりは、いじめにつながる。」

「いじられている人が笑っていても、それでいいわけではない。」

といった意見が出されました。

今日の学びが、今後の生き方につながってほしいと願います。