輪投げ大会

2021年9月23日 13時00分

いやぁ、悔しかったけれど楽しかった!

 

とうとう「スーパーウルトラ輪投げ大会」(仮称)当日を迎えました。

選手は緊張で引き締まっています。

まず開会の言葉、ルール説明がありました。

運営は3、4年生が頑張っています。

これがバトルゾーンです。

これも全部3、4年生が手作りしました。

競技スタートです。

選手が、次々と輪投げに挑戦していきます。

シンプルな競技だけに、素直に一喜一憂です。

先生方も参戦、童心に帰っています。

しかし、私は1年生に敗退してしまいました。

「はいれ!」

「がんばれ!」

応援にも熱が入ります。

 

試合は、熱戦の末なんと1年生が優勝して閉会しました。

今回は悔しい思いをした人、どうやら第2回があるかもしれませんよ。

 

砂で数値化

2021年9月23日 12時43分

6年生の理科の授業は、引き続き「てこ」の学習をしています。

今日は、運動場での実験です。

前回は、力点を変えた場合の手ごたえのちがいを確認しました。

でも手ごたえだけでは、「重い」「軽い」と漠然としています。

そこで今日は、3か所の力点でバケツをつるし、つり合うまで砂を入れていきます。

もちろん、作用点の5㎏のおもりの位置は変えません。

そして、つり合ったときのバケツの重さを量ります。

最後は手で微調整です。

この実験で、それぞれの力点での手ごたえを数値で確認できました。

 

アルキメデスに一歩近づいたようです。

毛筆書写

2021年9月23日 12時21分

3、4年生の書写の授業です。

引き続き毛筆書写をがんばっています。

先生からアドバイスを受けたところを注意して、1回1回集中して練習です。

何度も何度もくりかえしています。

いい作品が書けたら、先生にもアドバイスしてもらいながら、これまでの最高の作品と比べます。

「う~ん、前のがいいかな。」

「新しい方がバランスがいいんじゃない。」

「こっちのはねの方が、きれいな気がするんだよね。」

自分でも推敲することが、次の作品に生かされているようです。

本当に筆使いが上達しています。

 

名月や

2021年9月22日 14時44分

みなさんは、昨夜の「中秋の名月」ご覧になったでしょうか。

事前の予報で、本県はよいコンディションではないとのことでしたが・・・。

予報に反して、かなりいい月を見ることができました。

時折雲がかかってはいましたが、それもまた幻想的でした。

聞いてみると、見た児童もいたようです。

「家族でお団子を食べた。」、というお家も。

来年も満月らしいですので、ぜひ。

 

 

全開体操

2021年9月22日 14時18分

1、2年生が、体育で「ラジオ体操第一」の練習です。

さて、どの運動をしているかお分かりでしょうか。

なかなか、形にはなっているようです。

先生からの指示を守って、しっかりと体を動かしています。

「伸ばすところはしっかりと伸ばす」

「曲げるところはきちんと曲げる」

ラジオ体操と侮ってはいけません。

一生懸命やったら、大人でも汗だくです。

みんなも全開体操で、こんな感じ

上手でしたよ。

輪投げ集会

2021年9月22日 14時07分

3、4年生の教室を訪問すると、あっという間に取り囲まれてしまいました。

「くじを引いてください!」

さて、何のくじでしょう。

どうやら、明日行われる「スーパーウルトラ輪投げ大会」(勝手に命名)のエントリー番号だそうです。

開いてみると「4」でした。

これで対戦相手が決まったようです。

「先生、ぼくとや!」

 

「今晩は練習だ・・・。」

ひそかに闘志を燃やす私であった。

サクサク

2021年9月21日 13時22分

5年生の社会科の授業です。

今日は、日本の漁業を学習しています。

魚の流通についてまとめていました。

 

発表資料を「ロイロノート」というソフトで作っています。

このソフトウェアは、児童が簡単にそして直感的に操作することができます。

P・Pでもできるのですが、児童にはこちらの方が使いやすいようです。

画面を線で結んで並び替えたり、また簡単に先生に提出することもできます。

「できました。提出してもいいですか。」

サクサクともうすっかり使いこなし、発表も手慣れたものです。

これはかなり置いていかれているようで、冷や汗です。

 

トライ アンド エラー

2021年9月21日 13時04分

1、2年生は工作に夢中です。

「おもちゃ図鑑」に載っているおもちゃから、お気に入りを選んで作っています。

「ぴょんコップ」や「とことこ車」、「パッチンジャンプ」など、いかにも楽しそうなネーミングです。

感心したのは、うまく動かないときに「どうしてだろう」と考えたり、「こうやったらどうだろう」といった工夫や改良をしたりしていることです。

ゴムの本数や、部品の位置を変えたりして創意工夫を生かしています。

うまくいったときの笑顔が、達成感に満ちています。

低学年の児童もなかなかやります。

名月

2021年9月21日 12時24分

今日の給食は行事食「お月見」にちなんだ「いもたき」です。

鶏肉と煮込んだホクホクの里いもは、よく出汁がしみていてとても美味。

酢の物にいそ辺揚げと、和定食といったところですね。

 

ンチルームのみんなも、おいしそうに食べています。

芋煮と言えば東北が有名ですね。

山形と宮城、両県が「うちのがうまい」と言っているそうです。

ところによって、味噌が入ったりそうでなかったり、入れる肉が違ったり。

でも、小さいころから食べ慣れた味が一番でしょう。

愛媛にも、全国に誇る「いもたき」があります。

なんと300年以上の歴史があるそうです。 

いもたきは鶏肉ベースですね。

今夜の月は中秋の名月です。

今年は、8年ぶりに満月なのだそうです。

なんとしても見たいところですが、愛媛はどうも曇りのようです。

 

てこ

2021年9月21日 10時06分

かのアルキメデスは言いました。

「わたしに支点を与えよ。そうすれば地球を動かして見せよう」

 

6年生は理科で「てこ」の学習をしています。

まず、支点や力点を変えて、おもりを持ち上げるときの手ごたえを確かめます。

2点の位置によっては、全体重をかけなければ持ち上がらない場所も。

逆に指一本で軽々持ち上がる組み合わせもあります。

どういう場合が最も小さい力で持ち上がるか実感できました。

 

さて、てこには大きく分けて3つの種類があります。

お分かりになりますか。

それでは、6年生が学習するときに答え合わせをしますね。