信頼される子126
2022年11月28日 10時26分月曜日。
子どもたちは、元気に登校し、落ち着いて学習に取り組んでいます。
低学年は、国語です。
漢字の練習をしたり、説明文を読みながら作品を作ったりしていました。
中・高学年は算数です。
算数が苦手な子どももいますが、少人数を生かし、一人一人のつまずきに対応しています。
その分、子どもたちの「分かった」「できた」という意識は高くなっています。
一人一人の興味・関心や定着度に応じて、指導しています。
月曜日。
子どもたちは、元気に登校し、落ち着いて学習に取り組んでいます。
低学年は、国語です。
漢字の練習をしたり、説明文を読みながら作品を作ったりしていました。
中・高学年は算数です。
算数が苦手な子どももいますが、少人数を生かし、一人一人のつまずきに対応しています。
その分、子どもたちの「分かった」「できた」という意識は高くなっています。
一人一人の興味・関心や定着度に応じて、指導しています。
落ち葉が増え、木々の様子も変化しています。
しかし、立岩小の中にある木は、葉が茂ってきています。
それは、図書委員会で行っている図書の木です。
本を読み終わるごとに葉が1枚、2枚と増えていきます。
しかし、高学年からは、「ページ数が多い本を読んでいるから、不利だ。」と悲しげな声が。
この声に応えて、次はページ数でカウントする案も浮上中です。
本を読むきっかけづくりで行っている図書の木。
枝が見えなくなるくらい葉が茂るのも、もうすぐでしょう。
本の世界を楽しんでほしいと思います。
学期末に向けて、学習をがんばっています。
低学年は、国語の学習です。
丁寧な文字を書いていました。
中学年は、社会科です。
4年生は、テストでした。
3年生は、タブレットを使って、学習を進めていました。
高学年は、復習です。
算数の復習問題を解いていました。
考えても分からないときは、担任のアドバイスがすぐにもらえるのが、立岩のよさです。
苦手だなと思っている子どもにも、その子にあった支援がすぐにできます。
これが、集中を切らさず、学習に取り組める要因の一つだと思います。
子どもたちは、いつも通りの穏やかなスタートを切りました。
低学年は、学級担任が出張のため、自習です。
指示されたことを真面目に取り組んでいました。
中学年は、理科の学習です。
3年生は、ゴムを使った学習です。
作ったおもちゃを見せてくれました。
ゴムの働きを調べていきます。
4年生は、テストです。
テスト勉強では、お互いに問題を出し合っていました。
問題を出す箇所を選んだり、問題を考えたりすることは、理解を促進させます。
高学年は、歯磨き指導です。
大切な歯について、歯科衛生士の先生に指導していただきながら、学習を進めていました。
肌寒い月曜日。
子どもたちは、落ち着いて学校生活をスタートしています。
先週は、いろいろな行事がありました。
今週は、学期末に向けて、勉強モードに切り替えです。
低学年は、詩の暗唱をしていました。
1年生も2年生も、暗唱に成功。
担任の先生から、シールを貼ってもらっていました。
1年生は、大きな声ではきはきと暗唱できました。
2年生は、強弱をつけ、工夫した読みをしていました。
中学年は、算数の学習です。
学習アシスタントに支援をしてもらいながらの学習です。
算数が苦手な子どもにとっては、困ったときにヒントをもらえる有難い存在です。
高学年は、国語の学習です。
真面目に学習に取り組んでいました。
地域の茶道の先生にご指導いただき、茶道を体験しました。
歴史やお作法を教えていただいたり、実際にお菓子をいただき、お抹茶をたてました。
日本の伝統文化に触れた時間でした。
12月にもう一度、体験する予定です。
12月もご指導、よろしくお願いします。
今日は、ピザ焼きです!
人に優しい環境に優しいピザづくりを目指しています。
これは、SDGsの視点を取り入れた「ピザ窯から広がる 好きです!立岩」の学習です。
感染症対策のため、調理台は、1人1台、試食は、敷物を敷いて、間隔をあける、一方向で食べるなどの工夫をして、ピザを焼きました。
保護者や学校評議員さんにお世話になり、3年ぶりにピザ窯に火が入りました。
子どもたちは、自分のSDGsのめあて(食品ロスや節水等)に気を付けて、ピザづくりをしました。
その際、松山市SDGsコンダクターの大学生からのアドバイスは、大助かりでした。
焼きあがったピザに、「おいしかった!」と、笑顔いっぱいでした。
松山市連合音楽会に参加してきました。
立岩小の先輩とのコラボです。
子どもたちは、市民会館の大きさに圧倒されていましたが、緊張しつつも、練習の成果を出していました。
人数が少ないため、教職員も参加です。
他の学校とは異なる条件ではありますが、立岩小らしさが出せた発表だったと思います。
大変いい経験になりました。
今日は、講師の先生をお招きして、「ミステリーワークショップ」を行いました。
子どもたちには、何をするのかを知らせず、進行です。
オリエンテーリング方式で、文字を見つけ、今日の学習が判明です。
出てきた文字は、「ぴざがま」
世界に一つのピザ窯に、名前をつけるワークショップです。
決定した名前は、看板になります。
「探し→名前を考える→看板を作る→発表する」活動を子どもたちは、楽しみました。
特に、製作中の子どもたちの集中力は、びっくりするほどでした。
子どもたちのアイデアを合わせた看板ができる予定です。
完成時には、除幕式も予定しています。
これは、「ピザ窯から広がる 好きです!立岩」をテーマとしたSDGsの取組の一環です。
看板作成中、背景の色を決定する際、「SDGsは17つよね。17色、使いたい。」という1年生のつぶやきが聞こえました。
ピザ窯=SDGsの意識が育っている子どもたちです。
月曜日。
眠そうな顔をしながら、登校する子、朝から元気いっぱいの子、様々です。
低学年は、国語の学習です。
漢字テストをしたようで、うれしそうに見せてくれました。
頑張った成果が表れていたようです。
中学年も、国語です。
複式の授業で、担任に指示されたことを頑張っていました。
高学年は、算数です。
計算機を使って、計算中。
数字がいっぱい並んでいました。
今週は、子どもたちが楽しみにしている行事がたくさんあります。
いつも以上に感染対策に気つけて、過ごしたいと思います。