命のお世話
2020年9月10日 15時52分中学年の児童が、今日も飼育当番に励んでいます。
飼育は、昔より規模は小さくなりましたが、多くの小学校で続いています。
糞を片付け、飲み水を換え、えさを補充するなどの作業を毎日頑張ります。
生き物の世話をすることで、動物を愛する優しい心や、命を大切にする心が養われます。
どうも終わったようです。
みんな、やり遂げた感を漂わせながら、教室へと帰っていきました。
いつもごくろうさま。ありがとう。
中学年の児童が、今日も飼育当番に励んでいます。
飼育は、昔より規模は小さくなりましたが、多くの小学校で続いています。
糞を片付け、飲み水を換え、えさを補充するなどの作業を毎日頑張ります。
生き物の世話をすることで、動物を愛する優しい心や、命を大切にする心が養われます。
どうも終わったようです。
みんな、やり遂げた感を漂わせながら、教室へと帰っていきました。
いつもごくろうさま。ありがとう。
今年度も、松山市考古館の方を講師にお迎えしてクラブで「石包丁づくり」を体験しました。
ご存じのように、縄文人や弥生人が農耕の際に用いた磨製石器です。
材料は考古館の方が用意してくださっています。
もともとこんな不揃いな石を・・・・・・。
コンクリートブロックで磨いて、こんな感じに磨き上げます。
これ、本物の出土品です。
さあ、もう後は磨くしかありません。
ブロックを水で湿らせながら、磨いていきます。
みんな、なかなかの作品が仕上がりました。
これで明日から、サバイバル生活もOKか?
来る12月2日(水)に、文化芸術巡回公演事業として、人形劇団むすび座による公演が行われることとなりました。
昨年のバレエ公演と同じく、参加体験型の事業です。
そのため、本日は公演の準備としてワークショップを行いました。
まず、劇団の方が実際に人形を動かして見せてくれました。
すごいです、本当に走ったり、ジャンプしたりしているように見えます。
その後、ストーリーに出てくる魔人をそれぞれのアイデアで作りました。
そして、完成したペープサートを使って劇に参加する練習をしました。
振り付けもすぐに覚えて、あとは本番を待つのみです。
演目は、ランプが出てくる「あのお話」です。
素敵な歌声が響いています。
帰りの会で、学級ごとに歌を歌っていました。
立岩の子どもは、本当に歌が上手です。
人数が少ないので、全体的な音量は仕方ないのですが、繊細できれいな歌声です。
今年は、夏祭りのステージも北条音楽会も中止になり、お披露目の場がなくなってしまいました。
でもいつか、たくさんの人の前で歌える日が来ますよ。
1,2年生が、タブレットを使った授業をしていました。
低学年でも、タブレットは完全に授業に溶け込んでいます。
本当に、使いこなしている感じがしました。
子どもたちは、教えられなくても直感的に操作を覚えていきます。
彼らに教えてもらう日も、そう遠くないような気がします。
非常に強い台風10号が日本海へ抜けていき、青空が広がりました。
校長室に一人でいると、「先生、遊ぼう。」となんともうれしいお誘い。
走ったり笑ったり、児童の姿を見ていると、自然にこちらも笑いが出ます。
一緒に運動することはできませんでしたが、はつらつとしたエネルギーをもらいました。
その後、掃除に行く途中、児童が「大きい葉っぱがありました。」と届けてくれました。
別の児童が、「それは、朴(ほお)の木の葉っぱです。」と教えてくれました。
まだまだ残暑は厳しいです。
それでも秋は、ひたひたと、でも確実に近づいてきているようです。
今日の集いは、読み聞かせでした。
いつも思うのですが、先生方の読み聞かせには本当に引き込まれます。
声の大小、抑揚、スピード、表情、あるいは本の見せ方、そういったことが絶妙なのです。
なんとも言えず引き込まれてしまうのです。
もしかしたら、そこに「心」も込められているからなのでしょうか。
食い入るように聞き入る児童の姿が、その証なのかもしれません。
今日の給食は、「味めぐり、沖縄県」ということで、沖縄の郷土料理でした。
「ジューシー」というのは、沖縄風炊き込みご飯のことです。
少し濃いめの味付けに、さっぱりとしたもずく汁がぴったりでした。
ゴーヤのかき揚げも、絶妙な火の通し具合で、そんなに苦くありません。
さすがに高学年になると、一人前では足りないようです。
回転ずしではありませんが、食器が積まれていました。
食べ盛り、伸び盛りです!
締めはやはり、さすがの「シークゥーサー」ゼリー。
徹底しています。
そんなわけで、今日もおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
「猛烈」レベル、台風10号が近づいています。
立岩小学校でも、風で倒れたり飛ばされたりしないように、プランターなどを避難させました。
3、4年生が頑張っていると、5年生が助っ人に来てくれました。
おかげで、無事避難完了です。
また、5年生はバケツ稲も避難させていました。
せっかくここまで大きくなった稲です。台無しにするわけにはいきません。
2年生も、「フウセンカズラ」を避難させていました。
みんな、手際のよい素晴らしい救出劇でした。
それにしても、かなり大きな台風のようです。みなさん、ご注意ください。
5、6年生は「バケツ稲」の栽培に励んでいます。
これはJAの事業として行われており、児童にコメ作りについてもっと知ってほしいとの願いから始まりました。
水やりや草取りなど、小さいフィールドですがしっかりと取り組んでいます。
そのかいあって、とても大きく育っています。
大きい株は、90cm前後ありました。
穂もしっかりと育っています。
観察した後は、丁寧に記録しました。
また、稲作について新たなことを学んでいたようです。
がんばって収穫したお米での、「おにぎりパーティ」が待ち遠しいですね。
おすそ分け、待ってます!