積極的に
2021年2月9日 16時25分2年生は、算数の図形の学習です。
みんな真剣に先生の話を聞いて、考えています。
また積極的に挙手して、自分の考えを発表しています。
この、誰かに教えたり、説明したりする行為は記憶力や思考力を伸ばすのだそうです。
そして、友達の発表にうなずいたり、付け足したり。
がんばっています。
そのすぐ横で、1年生は自学自習です。
静かに集中していました。
さすがです、何しろもうすぐ2年生だからね!
いいお手本になりましょう。
2年生は、算数の図形の学習です。
みんな真剣に先生の話を聞いて、考えています。
また積極的に挙手して、自分の考えを発表しています。
この、誰かに教えたり、説明したりする行為は記憶力や思考力を伸ばすのだそうです。
そして、友達の発表にうなずいたり、付け足したり。
がんばっています。
そのすぐ横で、1年生は自学自習です。
静かに集中していました。
さすがです、何しろもうすぐ2年生だからね!
いいお手本になりましょう。
5年生が算数の学習に励んでいます。
さて、小学校の算数で「ハジキ」と言えば何を連想されるでしょう。
そう、「速さ」の学習です。
ハは「速さ」、ジは「時間」、キは「距離」を表しています。
速さ × 時間 = 距離(道のり)
この式を基本に、速さ、時間、距離のそれぞれが分からない場合の式を立て計算をします。
これが結構ややこしいのです。
速さには、秒速、分速、時速があります。
また距離も、メートル、キロメートルがあり、単位の変換も面倒です。
でもパターンを覚えて、繰り返し問題に取り組めば大丈夫。
しっかりがんばって!
高学年が柔らかいスポンジのボールで、ソフトボールをしていました。
これは、「ベースボール型ゲーム」という体育の教材です。
さすがに男子は日ごろやっているからか上手です。
しかし社会体育等で専門的にやっている児童はいないので穏やかなものです。
みんな素人なので、ミスした児童を責めたりはしません。
笑い声の堪えない楽しい時間です。
しかし、女子もなかなかやります。
豪快な一発が飛び出し、歓声を浴びていました。
1、2年生の道徳です。
まず、お互いのよいところを発表しあいました。
自分のことをほめてもらい、少々照れ気味です。
それから、発表してくれた自分のよいところをまとめて発表しました。
自分のよいところがクラスメートに認められているというのは、やはりうれしいものです。
こういった活動で、自己肯定感、自己有用感が高まります。
そしてさらに、「自分を認めてくれるみんなのために何かしたい」という気持ちにつながっていくとおもいます。
1、2年生は、いつでも「なかよし6人」です。
今日の給食は、「味めぐり 高知県」です。
「ぐる煮」は高知の郷土料理で、ダイコン、ニンジン、サトイモなど根菜を使った煮物です。「ぐる」というのは方言で、「みんな」といった意味があり、様々な具材を一緒に煮込むことに由来しています。
また高知県は、「かつお」や「しょうが」が有名です。鰹節で和えた料理は「土佐和え」というのだそうです。また、ショウガは生産量日本一です。ショウガとご飯の組み合わせは意外でしたが、とてもおいしかったです。
今日も、立岩っ子はモリモリ食べています。
おや、高学年のトレーがいつもと違います。
ほとんどの児童が、「一人前」です。
どうやら、今日はご飯もおかずも、ほとんど余らなかったようです。
「校長先生、おかわりをください。」
「もっと食べたいです。」
ごめんね。
もうないんだって。
今日の献立、どれもおいしいのですが、なんといっても塩ラーメンでしょう。
もちろん塩味のスープで、コーンも入っています。
みんな大好きなラーメン。
児童にも大人気です。
次々と「おかわり!」の手が伸びていました。
以前、北海道にいたことのある人に、こんな話を聞いたことがあります。
「ラーメン」と普通に注文すると、札幌では味噌、旭川では醤油、函館では塩味のラーメンが出てくるのだそうです。
本当かどうか、確かめてみたいものです。
6年生が、理科でプログラミングの学習をしています。
プログラミングソフトを使って、様々な課題を解決していました。
プログラミング教育では、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、記号をどの順序で組み合わせたらいいのか、組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」を身に付けさせます。
通常、文字や記号、数字を使って何行ものプログラム言語でコンピュータに指示します。(全部で数万行にもなるプログラムもあります)
でも、それをそのまま児童に教えるのは難しいことです。
そのため、「もし~なら~」「やること」「そうでないなら~」といったカードをフローチャートのように並べていきます。
そうやって、自由に並べ替えながらプログラムを作っていきます。
プログラムができたら、実行します。
うまく動くと、「あっ、これおもしろい。」といった声が。
最初は比較的簡単なものから取り組んで、徐々にチャレンジするといいでしょう。
3、4年生の音楽です。
職員室に「ミッキー」の音色が流れてきたのですが、とてもいい感じに仕上がっている印象。
早速音楽室へ。
それでは、コンサートスタート!
ご好意により、SS席で聴かせていただきました。
素晴らしい演奏で、もうばっちりです。
どの児童も自信満々、大満足なご様子。
さて次は、「ラ・クンパルシータ」。
それぞれ楽器を替えてスタンバイです。
まだ少し自信がないのか、緊張気味な雰囲気です。
若干のミスはありましたが、最後まで演奏できました。
その後すぐに練習し、さらなる向上を目指しています。
それにしても、演奏者4人、聴衆1人のなんとも贅沢なコンサートでした。
5年生の理科です。
今日は、これまで散々溶かしてきたものを取り出す、析出実験です。
まず、安全にアルコールランプを扱う練習をします。
最近の児童は、マッチを使う経験があまりないのでおっかなびっくりです。
若干腰が引けています。
気を取り直して、蒸発皿に食塩水を数滴入れて熱します。
しばらくすると、水分が蒸発して白く食塩が表れます。
実験器具に囲まれて、なんだか化学者のようです。
来年6年生では、化学反応を伴う析出実験を行いますよ。
お楽しみに。
1、2年生の音楽は「アイアイ」です。
みなさんご存じのかわいらしい曲です。
1年生がキーボード、2年生は鉄琴、木琴担当です。
さすが2年生は、上手に弾きこなしています。
1年生はまだ少し慣れていないようです。
でも、がんばって練習しています。
きっとその成果が表れると思います。
あきらめずにがんばろう。
6人がそろうのが楽しみです。