夏の当番
2021年7月26日 16時01分駐車場付近で声がしたので行ってみました。
飼育当番の児童が、ウサギのお世話をしています。
水やえさの補充、糞の片づけなど、てきぱきと作業を進めます。
頑張ったので、最後はうっすらと額に汗をかいていました。
ウサギも満足そうに、えさをほお張っています。
夏バテはしていないようで安心です。
それにしても、学校で私服の児童を見ると「あぁ、夏休みなんだな。」と感じます。
ご苦労様でした。
駐車場付近で声がしたので行ってみました。
飼育当番の児童が、ウサギのお世話をしています。
水やえさの補充、糞の片づけなど、てきぱきと作業を進めます。
頑張ったので、最後はうっすらと額に汗をかいていました。
ウサギも満足そうに、えさをほお張っています。
夏バテはしていないようで安心です。
それにしても、学校で私服の児童を見ると「あぁ、夏休みなんだな。」と感じます。
ご苦労様でした。
昼休み、多目的ホールから歓声が聞こえてきます。
のぞいてみると、立岩のガンマンたちが腕を競っていました。
割りばしで作ったゴム鉄砲で、射的に夢中です。
早撃ち0.3秒(次元大介)とはいきませんが、数メートル先の目標めがけて次々と発射します。
1点、5点などのカードに当てるのですが、中には2千万点、3億点なんていうのも。
特に点の高いカードが倒れると、歓声があがります。
高学年児童も夢中になって、次々と的を狙っています。
なんでもこのゴム鉄砲は、ある6年生が一人で作ったものだそうです。
けんかもせず、譲り合ってみんなが楽しんでいます。
使う方も、使ってもらう方も、楽しくうれしい気持ちになりますね。
本当に、とてもいい会でした。
「コン、コン」
何やら楽し気な一行の来訪です。
「大きなかぶの劇をするので見に来てください。」
ほう、それはまた楽しみな。
いつものようにエスコートの後到着すると、出演者たちの熱気が伝わってきます。
さあ、いよいよ開演です。
おじいさん、続いておばあさん、孫と引っぱっても抜けず 孫は犬を呼びます。
ところが犬は、「今、いそがしいから無理。」とそっけない返事
なんでも、「仕事上のミスがあって、今日中になんとかしないと社長に怒られる。」と懸命にパソコンを打っています。
「いい肉あげるからさぁ。」と言葉巧みに誘い出しますが、それでも抜けません。
すかさず犬は、携帯で猫を呼びます。
「あぁ、もしもし、猫?うん、そう、犬!」
動物界もIT化が進んでいるようです。
最後は、「猫が自分を食べるために、ウソで誘い出そうとたくらんでいるのでは。」と渋るネズミを全員で説得
みんなで協力し、やっとかぶは抜けました。
所々にアドリブや創作があって、斬新な「大きなかぶ」に仕上がっていました。
新聞の見出し的には、「絶賛 『大きなかぶ』新解釈 演劇界に激震」といったところでしょうか。
本当に、本当に幸せな気持ちになりました。
「コン、コン」
「はい。」
「パンプキン・パーティーの準備ができたので来てください。」
またもうれしいお誘いです。
会場の家庭科室まで、エスコートを受けました。
会場はデコレーションもばっちりです。
温かいものを、という配慮からか直前まで配膳です。
カボチャのポタージュと、カボチャのホットケーキがおいしそうにできあがっています。
いただいてみましたが、裏ごししたカボチャの甘みがほんのりと味わえます。
また、ゴロゴロとしたカボチャもほくほくとして何とも言えません。
ワイワイと、というわけにはいきませんでしたが、そのおいしさにみんな舌鼓を打っています。
次はどんな野菜が食べられるのか、期待してしまいましたよ。
5年生が、一泊二日の宿泊体験から帰ってきました。
雷で少し予定は変更になりましたが、けがなく帰ってきました。
そして、みんなでお迎えです。
帰校式では、キャンプファイヤーの思い出を話しました。
1人で出し物に臨み、他校の児童からたくさんの拍手をもらったそうです。
頼もしい限りです。
玄関には、「おかえりなさい」の寄せ書きが。
そのあと、6年生と思い出話を。
「一日目のお昼は、親子丼だった。」
「そうそう、ぼくらもそうだった!」
「晩ごはんも同じだ!」
ごはん談議に花が咲いていました。
4年生は、「早くいきたいなあ。」
すぐいけるよ。
1、2年生が、折り紙のチェーンなどの飾り付けを作っています。
何を作っているのか聞いてみると、「パーティーのかざり」なのだそうです。
なんのパーティーかと思ったら、「カボチャパーティー」なのだそうです。
「なぜカボチャ?」
今日収穫したカボチャを調理するのだそうです。
すでにランチョンマットも完成し、後は料理をのせるだけ!
そうそう、みなさん渾身の案山子は無事完成し、すでに任務についています。
ちなみに、彼(彼女)との契約は、「朝、必ず挨拶をしにいくこと」だそうです。
もし挨拶しないと契約不履行で、「鳥は追っ払わない!」らしいです。
トントン
「はい、どうぞ。」
「2年生の~です。」
しまった、今日書写を忘れていたか?
すると、「ご案内にきました。15日に大きなかぶの劇をするので見に来てください。」
なんともうれしいご招待(インビテーション)です。
すてきな案内状は、1年生が考えて書いたのだそうです。
楽しみが一つ増えましたよ。
おやっ、お見送りを終えた3、4年生が門を出ていきます。
三角畑の野菜チェックですね。
キュウリやピーマンが次々と実っています。
4年生のスイカとトウモロコシは、もう少しかな。
ここで焦ってはもったいないですからね。
待つのも楽しみですよ!
5年生は、今日から一泊二日で宿泊体験です。
立岩小学校の児童は、難波小、浅海小、正岡小の4校合同で行います。
日頃少ない人数で生活している立岩っ子なので、少し心配でした。
でも、元気よく「たくさん友達を作ってきます!」と元気に出発しました。
全校でのお見送りも、立岩ならではです。
お土産に、楽しい思い出をたくさん持って帰ってください。
今日は個別懇談会があるため、授業は昼まででした。
給食後、児童は全員「立岩っ子」へ。
昼からは、なんだか静かな立岩小でした。
すると、楽しそうな声が聞こえてきたので中庭をのぞくと、みんな楽しそうに遊んでいます。
どうも、お手製のパラシュートを作ったようです。
1年生から6年生まで、一生懸命、何度も何度も放り上げます。
うまくいくと、ふわふわと揺れながらゆっくり降りてきます。
なかなかコツをつかんでいるようです。
「先生もやってみてください!」
というわけで、「パラシュートを投げてみた」にチャレンジ
しかしパラシュートはうまく開かず、あえなく急降下
思い切り笑われてしまいました。
落下傘のように、みんなの夢や未来が高く高く舞い上がりますように。