サーキットトレーニング

2021年5月11日 16時17分

現在コロナ感染症の対策期が延長されていることから、学校でもいろいろな制約があります。

今日、1、2年生の体育では間隔をとったサーキットトレーニングに取り組んでいました。

コーンを使ったジグザグ走やケンステップを使ったリズム走

肋木を使ったぶら下がりなど、工夫しての授業です。

児童も楽しそうにチャレンジしていました。

もちろん給水タイムのお茶も、間隔をとっています。

少々窮屈な状況の中ですが、子どもたちはがんばっています。

本当に感心です。

 

虫眼鏡で見てみると

2021年5月11日 16時03分

3、4年生の理科の授業です。

今日は、「ヒマワリ」と「ホウセンカ」の種の観察です。

種の大きさや形のちがい、模様の有無などについて詳しく調べてまとめました。

ただホウセンカの種は丸くて小さいため、すぐに机から落ちていまい何度も探すはめに。

さて種の観察が終わったのですが、がんばって観察したので植え付けの時間が足りなくなってしまいました。

 

「虫眼鏡でいろいろな物を見ていいですか?」

「どうぞどうぞ。太陽は見ちゃだめだよ。」

というわけで、あれやこれやと拡大して楽しんでいました。

「先生、~さんが逆さに見える!」

「おもしろいことを見つけたね、なぜかわかる?」

「う~ん・・・。」

意地悪な質問をしてしまいました。

フェンス敷設完了

2021年5月11日 15時56分

今日グラウンドでは、工事用のフェンスを設置していました。

工事が始まると、高さ3mのフェンスが瞬く間に並んでいきます。

短時間でグラウンドの端から端までの敷設が修了しました。

やはり職人さんの技というのはすごいものです。

フェンスの向こう側をうかがい知ることができませんが、積み上げられた土砂の量から、かなり掘り進んでいると考えられます。

すこし見てみたくなりますね。

 

ジャックと

2021年5月11日 13時57分

今日の給食は、「旬の食材‥そら豆のかきあげ」です。

そら豆を、にぼしやエビとかきあげにしています。

あっさりとしたすまし汁に、さっぱりする酢ものもついています。

また、すまし汁の玉ねぎは北条の地産地消です。

 

みんなおいしそうに食べています。

ところで、これまでは豆類が苦手な児童が比較的多かったので、「そら豆好き?」と聞いてみたところ。

ちょっと意外(ジャックに叱られそうです)な反応でした。

さすが立岩っ子、何でもおいしく食べます!

 

高学年の児童は・・・・・・。

心配無用でした。

国旗とスペル

2021年5月11日 13時43分

6年生の外国語の授業です。

今日は、いろいろな国の国旗や食事などから、どこの国か考えていました。

例えば、「カレー」、「キムチ」、「ピザ」等です。

子どもたちにとって、食事は比較的わかりやすいようでした。

ただ、ヨーロッパの山岳地帯の写真と「Switzerland」のスペルに大苦戦。

ヨーロッパアルプスの景色には、あまりなじみがないのかもしれません。

「ハイジは遠くなりにけり」なのでしょうか。

 

もし外国でこのような授業があったら、「Japan」はどんな写真が付くのでしょう。

「Fujiyama」「Susi」などでしょうか。

こちらは手掘り②

2021年5月10日 16時24分

さて、収穫後に大変なのがこの一面の芋つるの始末です。

抜いた芋つるをまとめ、90Lのごみ袋に入れていきます。

 

堀り残しの芋の捜索も同時進行で進めます。

結構残っているものです。

集めた袋は、こちらもダンプではなくマンパワーで対応!

芋の運搬も、もちろんです。

 

その結果、畑は見事なビフォーアフター状態に。

立岩っ子のエネルギーを感じさせます。

 

最後に収穫した芋を囲んで記念撮影です。

 

保護者の皆様、本日はジャガイモが大量に届くと思われます。

ご面倒をおかけしますが、調理の方よろしくお願いいたします。

 

こちらは手掘り①

2021年5月10日 16時02分

今日は、待ちに待った「ジャガイモ堀り」の日です。

まず玄関前に集合して、「いっぱい掘るぞ。」「おぉ。」と気勢を上げました。

徒歩10秒で畑に到着

後は掘るだけです。

運動場ではユンボがうなりを上げていますが、こちらは手掘りです。

でも、マンパワーとジャガイモへの情熱は負けていません。

次々と大物を掘り当てていきます。

その後、満杯のキャリーが次々と運ばれて行きます。

さて、調子よく掘り進む一同ですが、実はこのあとが結構大変なのです。

後半へと続きます。

 

 

 

囲って掘ります

2021年5月10日 15時43分

音の正体ですが、工事の音なのです。

 

まず、職人さんが金属の棒を運び込みました。

その金属の棒が次々に立てられていきます。

さすが、実に手際よく組み立てますね。

するとこんな感じに。

さらには大きなユンボが入ってきて、グラウンドを掘り始めました。

実は、本校のグラウンドに防火水槽を埋設する工事が行われているのです。

水槽の容量は100tで、正岡・難波・立岩地区をカバーします。

こういった水槽です。

工事は7月末日までを予定しています。

ご不便をおかけすることもあろうかと思いますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

読書タイム

2021年5月10日 15時34分

朝の読書の様子です。

みんな静かに読書に励んでいます。

広々としたホールで、読書に没頭する姿は落ち着きを感じさせます。

1、2年生も集中して読書した後は、静かにさっと片づけます。

日々できることが増えています。

 

さて、いつもは鳥の鳴き声しか聞こえない立岩小に今日は金属音や重機の音が聞こえます。

運動場で何か行われている模様です。

種明かしは次の記事で。

 

 

 

帰ってきた小びん

2021年5月7日 14時56分

5、6年生の音楽の授業です。

1、2年生と同じく鍵盤楽器の演奏です。

今日はキーボードと電子オルガンを使っています。

曲は「茶色の小びん」

どこかで聞いたことのある曲です。

そうです。昨年度中学年の児童が、鉄琴と木琴で一生懸命練習していた曲です。

高学年では、キーボードなどで挑戦するようです。

 

しかし、なかなかうまくいきません。

とうとう、「やっぱり木琴がいい。」ということになり、懐かし楽器で弾いてみることに。

5年生は昨年まで弾いていたので何とかなるのですが、6年生はさすがに2年前のこと。

少し苦戦しているようです。

「こんなはずでは。」という声が聞こえてきそうです。

 

たまには昔の曲を、懐かし楽器で弾いてみることも必要かもしれませんね。

やはり、継続は、ですね。