黙とう
2021年3月11日 16時43分今日3月11日は、10年前、東北、北関東を地震と津波が襲った日です。
そして多くの命が失われました。
児童はその時間に、亡くなった方への哀悼の気持ちを込めて黙とうしました。
帰ったら、どんなことを考えたのかお家の人と話し合ってみてください。
「つなみでんでんこ」や「備蓄」など大切なことがたくさんあります。
今日3月11日は、10年前、東北、北関東を地震と津波が襲った日です。
そして多くの命が失われました。
児童はその時間に、亡くなった方への哀悼の気持ちを込めて黙とうしました。
帰ったら、どんなことを考えたのかお家の人と話し合ってみてください。
「つなみでんでんこ」や「備蓄」など大切なことがたくさんあります。
6年生の卒業式練習の様子です。
今年も、来賓や在校生のいない卒業式ですが、それだけに主役の責任は大です。
思い出に残る素晴らしい式にしようという気持ちが伝わってきました。
細かいところはまだまだですが、少しづつ修正していきましょう。
ぜひ、いい式にしましょう。
今日の午前中に、3、4、5年生の「森林林業体験教室」が開かれました。
県林業課、北条森林研究会、北条女性林業研究グループのみなさんを講師にお迎えしました。
まず、ご挨拶と説明を受けました。
まず、シイタケ菌の植え付けです。
丸太にドリルで穴をあけ、菌を植えこんでいく作業です。
ドリルの音と勢いに、3、4年生は少し腰が引けています。
さあ、穴あけは5年生の仕事です。
安全のため、ドリルには大人が手を添えます。
空いた穴への植え付けは、3、4年生です。
上手にできました。
早くおいしいシイタケが食べたいですね。
今日の集いは、春の俳句集会
春を感じる吟行です。
先生のお話を聞いたら、思い思いの場所に出発です。
運動場のあちこちで春を探しています。
さて、どんな春を見つけているのでしょうか。
目や耳、鼻、五感を使って春を感じます。
早くも鉛筆が動いているようです。
高学年の女子は、桜の木の下に落ち着いたようです。
満開は卒業式の頃でしょうか。
みんな、お気に入りの句は作れたかな。
ずいぶん前に参加した句会で、TVで有名な俳人の方に酷評されました。
私はそれ以来、俳句は作っていません。
4、5、6年生の体育の授業です。
まずは普通の跳び方
軽やかに跳んでいます。
次は跳び箱を横にしての跳躍です。
セッティングも協力してやります。
最後は台上前転です。
しっかりとあごを引いて、膝を引きつけないとうまく回れません。
もう少し練習が必要でしょうか。
集中してがんばって。
そうしないと、けがをするよ。
中庭から、また「バタン、バタン」と音がします。
もしかしたら、と思って見に行ったら、やはりそうでした。
低学年の児童が一輪車の練習をしています。
何度も何度もチャレンジしています。
もうすこし!
来年の運動会でデビューですね。
音楽室に入ろうとした瞬間、中から
「校長先生、来たらいいのにね。」
すごいタイミングでした。
3、4年生の音楽、打楽器の演奏です。
「茶色の小瓶」がいよいよ完成したようです。
満を持して聴かせていただきました。
すごい演奏です。
鉄琴はペダルも使って音を響かせています。
木琴は二人のバチさばきが見事にシンクロしています。
「できん、できん」と言っていたのがうそのよう。
まさに、完璧版です。
帰りがけに、
「校長先生も弾いてください。」
それは無理です。
1、2年生が野菜を収穫しています。
どうもブロッコリーとハクサイの収穫のようです。
それはそれは見事なブロッコリーができています。
大きくたくさんの収穫に、みんな大喜びです。
ハクサイも見事ですね。
産直市で売れそうです。
野菜パーティーへの期待がふくらみますね。
我が家の家庭菜園よりはるかに見事です。
1,2年生のみなさん、育て方を教えてください。
お願いします。
午後の休み時間は、今日もフラフープです。
それにしても上手に回します。
歩いたりおしゃべりしながら平気で回しています。
すごい高速回転です。
「フラフープ発電だ!」
タービンの回転で発電することを学んだ6年生でしょうか。
燃料を燃やしてつくった蒸気でタービンを回し,それにつながっている発電機を回して電気をつくっていることを学習しましたね。
さぞかし高出力の発電でしょう。
3、4年生の道徳の授業です。
題材は、「われたガラスと魚」
ボールでよその家の窓ガラスを割ってしまった主人公
その場から逃げてしまったものの、もやもやとして葛藤します。
それでも、近所の人が自分の飼い猫がしてしまったいたずらを謝る姿にハッとします。
お母さんにも自分の失敗を打ち明け、謝罪に向かいます。
児童は、主人公の揺れ動く気持ちや正直であることの大切さを感じていました。
子どもの失敗を打ち明けられたお母さんも、窓ガラスの家の人も主人公を責めません。
失敗を諭し、かえって正直であってくれたことを褒めています。
こういう大人でありたいものです。