ねばねば②
2021年2月26日 12時59分高学年の教室では、違った意味で衝撃が。
なんと、多くの児童がプラスアルファの納豆を並べています。
中には、3個食べる猛者もいるようです。
ほかには、からしが苦手な友達の分も入れて食べる児童も。
みんな、納豆でご飯がそうとう進んでいるようです。
納豆は、栄養が豊富でバランスのよい食品です。
しっかり食べましょう。
高学年の教室では、違った意味で衝撃が。
なんと、多くの児童がプラスアルファの納豆を並べています。
中には、3個食べる猛者もいるようです。
ほかには、からしが苦手な友達の分も入れて食べる児童も。
みんな、納豆でご飯がそうとう進んでいるようです。
納豆は、栄養が豊富でバランスのよい食品です。
しっかり食べましょう。
みなさんは、「納豆」は好きですか?
もしかしたら、そもそも食べたことがないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
私は子どものころ納豆を食べた記憶がなく、就職してから食べるようになりました。
もともと関西では食べる習慣がなかったからかもしれません。
しかし、給食ではここ20年ほどでずいぶんポピュラーなメニューとなりました。
初めて出たときは教員、児童生徒とも、かなりの衝撃でしたが・・・。
というわけで、今日は納豆が献立に入っています。
児童の様子を見に行くと、
上手に混ぜて、「おいしい。」ともりもり食べています。
全く心配いらないようです。
5年生の外国語の授業です。
『イギリスから来ているALT(外国語助手)の先生に、立岩のいいところを英語で紹介しよう』という学習に取り組んでいます。
三人が選んだのは、「高縄山」「十二が滝」「立岩の祭り」です。
キーボードを使って文章を打ち込んでいきます。
分からない部分は、タブレットの翻訳機能を使っています。
イヤフォンからは、ネイティブスピーカーの声が流れているようです。
みんな着々と作っていきます。
それにしても今後中学校などでも、辞書を引き引きといった風景は過去のものになるのでしょうね。
1、2年生の音楽です。
鍵盤ハーモニカを演奏しています。
(もちろん換気や演奏の向きなどには配慮してです)
新しい曲、「春が来た」はもう少し練習が必要でしょうか。
先生の「誰か一人でできる人?」の声に、2年生が果敢にチャレンジです。
しっかりと、最後まで演奏しました。
先輩としての面目躍如ですね。
1年生も続きましょう。
3、4年生は今日も秘密の作業です。
「6年生を送る一日」に向けた準備に余念がありません。
みんなが協力して、卒業する6年生のためにがんばっています。
がんばっている姿からは、「お世話になった6年生のために、何かしたい。」「楽しんでもらいたい。」という気持ちが伝わってきます。
すると、ある児童が作業をしながら一言
「先生、あまり写してはダメです。」
くぎを刺されてしまいました。
はい、そういたします。
1、2年生の「マット運動」です。
マットを組み合わせて、いろいろな運動をしています。
最初のマットは、「前転ゾーン」
もう少し体を丸めたほうが、回りやすいかな。
真ん中が「側転ゾーン」
上手に回っています。
以前高学年がやっていた「側方倒立回転」ではないので、比較的簡単です。
最後が「後転ゾーン」です。
マットに手がうまくつけない児童がいて、少し苦戦しています。
担任の先生も全力サポートです。
このあとは、「マットでじゃんけん」です。
2人で両足を持ち上げ、足でじゃんけんします。
どちらの勝ちか分かりますか?
左は手前の児童が「パー」で勝ち。
右は左の児童が「チョキ」で勝ちです。
授業が終わると、協力して後片付けです。
たいへんよくできました
5、6年生が「総合的な学習の時間」の学習に取り組んでいます。
テーマは『世界について考えよう』です。
世界の子どもたちが直面している問題について調べていました。
「貧困」「教育」「戦争や紛争」「水の衛生」などについてです。
各自一つテーマを決めて、世界の子どもたちを取り巻く問題に迫ります。
例えば、「世界で安全な水が飲めるのは、10人に1人」等です。
ただ調べた結果、「かわいそうだ。」とか「気の毒だ。」でとどまっては学習の意味がありません。
「どうしたらこの状況を変えられるか。」、「今の自分には何ができるか。」といった意識にまで高めなければいけません。
そのため、担任の先生が適宜アドバイスを与えながら学習を進めています。
始めてから、あっという間に紙面がいっぱいになり、次々と新しいプリントをもらっていました。
調べた内容から児童がどんな考えをもったか、次の時間聞いてみたいものです。
1、2年生の算数の授業です。
2年生は、教科書巻末の「もうすぐ3年生」の単元に取り組んでいます。
いわゆるまとめの学習です。
一人一人自分のペースで学習を進めています。
どんどん鉛筆が動いていました。
姿勢もよく、教科書やノートも適切に置かれています。
日頃から、先生の指導をきちんと実践しているのでしょう。
1年生も算数です。
「おおきさくらべ」の学習です。
先生が今度は、2年生のところに行ったので、自学です。
『Aさんは、おかしを5個持っています。Bさんは、Aさんより4個多く持っています。さて、Bさんは~?』といった問題です。
先生が2年生のところに行っている間は、授業の前半で分かったことをもとに練習問題を進めていきます。
複式学級では、こういった「わたり」が行われます。
ですから担任の先生は1時間ごとに、2学年分の準備をします。
こういった意味からも、デジタル教科書やIT教材の充実はありがたいことです。
2,3時間目の間、中休みの中庭の風景です。
何かお気づきになりませんか。
そうです、児童が一人もいません。
みんな運動場へ行ってしまったらしいのです。
なんだか取り残されてしまったようで、淋しいものです。
今日はもうここには来ないのかな、と思っていたら。
3時間目の休み時間に、1,2年生が遊びに来ました。
ようこそいらっしゃい、ウエルカムです!
学校はやっぱり、子どもたちの歓声が響いていないと。
そして、転んでも転んでもチャレンジする姿を見て、思わず応援しました。
がんばって!
6年生の社会は、「日本とつながりの深い国々」の学習です。
今日は、韓国を取り上げています。
隣に位置する韓国からは、日本に様々なものが入ってきます。
身近なものだと、韓流ドラマやアイドルでしょうか。
児童にとっては、やはりアイドルなどのようです。
キムチが大好きという児童も。
さて5年生の算数もそうでしたが、ほとんどの授業で電子黒板が大活躍です。
特に社会科などでは、映像資料が欠かせません。
そういった意味で、デジタル教科書など教育コンテンツの活用が重要です。