肌寒い朝。

今日は、卒業式です。
６年間立岩小で過ごした2人が卒業しました。
在校生、教職員、保護者、ご来賓の方に見守られた心温まる卒業式でした。

また、地域の方からも卒業生に向けて、メッセージや贈り物が届きました。
温かい人・地域に支えられた子どもたちは、立岩小だからこそ、経験できたことがたくさんあります。
この経験は、将来必ず役に立つと信じています。

信頼される2人の卒業生の活躍を応援し続けていきます。
卒業、おめでとう！

昨日、子規記念博物館で、群読(ことばの合唱群読コンクールグランプリ作品)を披露してきました。
はがき歌の表彰式でのアトラクションです。
子規記念博物館の4階講堂での発表は、滅多にできる経験でありません。
貴重な経験をさせていただきました。

ありがとうございました。

群読コンクールでの副賞で購入した一輪車が届きました。
(子どもたちの希望、第2位です。)
卒業式ぎりぎりでしたが、６年生は乗ることができました。
新しい一輪車。
これで、子どもたちの練習熱が少し盛り上がるかもしれません。
　　　

立岩小恒例のワックス掛けの日。
年間３回に分けて、各教室等にワックスを掛けます。
今回は、低・高学年教室と職員室です。
また、ワックス掛け前の大掃除もしました。
教室や体育館、中庭等の大掃除。
ぴかぴかにして、次の学年に進みたいと思います。
　　　

先週、プチコンサートがありました。
低学年は、国語の教材の音楽劇を発表しました。
また、３年生以上は、リコーダー奏を行いました。
短時間ではありましたが、子どもたちの学習のまとめの時間をみんなで共有することがてきました。
　　　　

群読コンクールの副賞で、自分が読みたい本を一冊ずつ購入しました。
これは、少人数だからできることです。

子どもたちが希望していた本が届き始めました。
まずは、６年生から貸し出しを始めます。
言葉を大切にしていただいた副賞です。
読書で、新しい世界や言葉と触れ合ってほしいと思います。

他にも、一輪車やボールなど、子どもたちが希望したものを注文しています。
子どもたちの頑張りが、形になりました。

低学年が作っていた段ボールの家が完成しました。
集合住宅にしたようで、一つにまとまっていました。
玄関付きの居心地のいい家が完成しました。
　　

春らしい穏やかなスタートです。

子どもたちは、元気に学習に取り組んでいます。

低学年は、段ボールを使って、家を作っていました。
寝る場所あり、机あり。
子どもたちの頭には、素敵な部屋がイメージできているようです。
　　　
中学年は、算数の学習です。
復習問題を解いていました。
学年末、習ったことをしっかりと定着させていきたいと思います。
　
高学年は、家庭科の学習と総合を組み合わせた学習です。
お世話になった学校をぴかぴかにしようと、掃除を行っていました。
自分が気になる場所を掃除していました。
　　　

　　
それぞれに、次へのステップに向けての準備期間です。

卒業式の練習２回目。
子どもたちも少し雰囲気が分かり、スムーズに進行できています。
今年は、別れの言葉を少しアレンジしています。
子どもたちが頑張った群読「立岩の四季」を取り入れた原稿に変更しました。
そのため、隊形移動もあります。
練習回数は少ないですが、６年生との最後の活動を満足のいくものにしようと頑張っています。
応援、よろしくお願いします！
　　

卒業式の練習が始まりました。
立岩小は、全校児童が卒業式に参加します。
毎年継続した練習で、高学年になると、イメージがわきやすくなります。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、いろいろなことが途切れています。
復活すること、新しくすることなど、いろいろと工夫しながら練習をしていきます。
まだまだこれからですが、頑張りたいと思います。
　　　

今日は、６年生に感謝を伝える「６年生を送る会」がありました。
１年生から５年生までが、出し物やプレゼントを一生懸命準備していました。
頭を使ったゲームあり、身体を使った対決あり。
笑いがあふれた時間でした。
　　　　

　　　
人数が少ない分、人間関係が密です。
一人ひとり、６年生と様々な思い出があります。
今日をスタートに、感謝を込めて残り少ない日々を過ごしていきたいと思います。