信頼される子80
2022年9月16日 08時10分先日のクラブ活動では、講師の方をお招きして、石包丁を作りました。
磨いて、磨いて、磨いて、ひたすら磨きます。
すると、切れ味がそこそこの石包丁の完成です。
高学年は、この石包丁で、バケツ稲の収穫をします。
大昔の稲作も体験できる一石二鳥の活動です。
先日のクラブ活動では、講師の方をお招きして、石包丁を作りました。
磨いて、磨いて、磨いて、ひたすら磨きます。
すると、切れ味がそこそこの石包丁の完成です。
高学年は、この石包丁で、バケツ稲の収穫をします。
大昔の稲作も体験できる一石二鳥の活動です。
学校説明会の案内を更新しています。
希望される方は、立岩小まで、ご連絡ください。
今日は、造形の日です。
子どもたちは、様々な素材を使って、イメージを膨らませています。
完成は、まだ先になりますが、いきいきと活動しています。
完成した作品を紹介するのが楽しみです!
朝夕は、涼しい風が吹いています。
また、立岩川沿いには、葛やすすきなど、秋の植物がたくさんです!
子どもたちは、少し疲れ気味で登校しています。
「今日、金曜日だと思った・・・・。」
「残念、まだ、水曜日だよ。」
「そっか。」
夏休みが終わって約2週間。
疲れが出始めているのだと思います。
低学年は、算数の授業です。
1年生は、時計の学習。
1年生の学習でも、難しい内容の一つです。
生活の中で活用して定着させていきたいと思います。
中学年も算数です。
4年生は、テスト中。
3年生は、あまりのある割り算です。
あまりのある割り算の問題で、それぞれ学級のメンバーで均等分けたあと、あまった数について質問をしたら、
「別の先生にあげる。」
「なるほど!」
担任の先生は、これがあまりと強調をしたかったのだと思います。
しかし、子どもは、優しさを発揮したのです。
くすっと笑える、優しさいっぱいの子どもです。
(その後、あまりについて、しっかりと指導をしていました。)
高学年は、社会科です。
複式の授業に、タブレットをうまく活用していました。
担任が違う学年を指導しているときには、タブレット使って、調べ学習をしていました。
子どもの様子をみながら、ゆっくり過ごす1日です。
芸術の秋。
今日は、聖カタリナ大学で、鍵盤楽器コンサート実行委員会主催による「第1回鍵盤楽器コンサート」に参加させていただきました。
北条地区の小学校が招待されました。
立岩小学校は、全校児童での参加です。
これは、小規模校の利点で、本来ならば参加できない学年も参加できます。
チェンバロやオルガン、ピアノなどの楽器の紹介を含めた演奏会。
子どもたちは、日頃触れることの少ない楽器に触れることができました。
最後には、チェンバロを近くで見ることもできました。
帰り、子どもたちは、指揮者になったり、音楽を口ずさんだりするなど、小さな音楽家が誕生しました。
子どもたちは、落ち着いて学習をしています。
9月10日は、中秋の名月でした。
それにちなんで、月をテーマに、読み聞かせをしていただきました。
教室は、すすきや葛など、秋の草が飾られ、雰囲気は、ばっちりです。
子どもたちは、自然と月の世界に引き込まれて行きました。
立岩のすすきや葛、萩など、実物の紹介もありました。
季節を感じ、見る目を豊かにするチャンスです。
図書館には、月に関する本も提示され、子どもたちが早速、手に取っていました。
豊かな心を育てる大切な時間です。
4年生が育てていたヘチマを子規記念博物館へ応募したところ、学校賞をいただきました。
昨日、代表児童が表彰式に出席してきました。
大切に育てたヘチマが認められ、うれしい賞となりました。
今、英語に興味をもっている子どもが何人かいます。
夏休み中の自由研究で、外国の国を調べたことがきっかけで、会話の中で英語の単語を使っています。
その様子をキャッチした教員が、興味を他の子どもにも広げようと、読み聞かせを行いました。
大型絵本を活用し、英語と日本語両方での読み聞かせです。
既習した単語について質問をすると、子どもたちは、日本語の意味をつぶやいていました。
高学年は、なんとなく意味が通じている感じでした。
読み聞かせ後、低学年の子どもに、英語で質問され、、たじたじになってしまいました。
子どもたちの様子から、今がチャンスと機会を逃さず、読み聞かせを企画してくれた教員。
さらに、全校児童での活動を身軽に取り入れることができる小規模のよさ。
これらが、重なって、子どもたちの外国語への興味が上昇中です。
図書館には、外国語の本のコーナーもできています。
不審者に遭ったら・・・
どのように自分の命を守る行動をとるか。
今日は、不審者対応教室を行いました。
継続して学習している活動です。
実際の訓練をした後、不審者にであったときの行動等の学習をしました。
いかのおすし
ついていかない
くるまにのらない
おおきなこえを出す
すぐににげる
しらせる
を合言葉に、自分の安全を守れるよう継続して指導していきたいと思います。
また、その後、教職員の研修を行いました。
教職員自身の命を大切に守りながら、子どもの安全を守らなければいけません。
技術面も含めて、学びの多い時間となりました。
ご指導、ありがとうございました。
台風一過。
爽やかな秋晴れです。
台風での被害もほとんどなく、ほっと一安心です。
子どもたちが作った案山子も倒れることなく、野菜を見守ってくれています。
2学期が始まり、学校の環境も勉強モードになっています。
全校の夏休みの作品を展示しているコーナー。
外国語や俳句など、言葉に目を向けさせるコーナー。
秋の夜長に読書を進めるコーナーなど、学びを継続するために、興味・関心につなげる環境づくりを目指しています。
信頼される子を支える信頼される先生方の頑張りです。
台風、最接近中。
有難いことに、子どもたちは、安全に登校し、通常通りの教育活動ができています。
しかし現在、風が強くなり、山全体が動いています。
また、換気のために窓を開けていると、強風が教室を駆け抜けていきます。
さらに、体育館は、避難所になっています。
何事もなく、台風が過ぎますように!
低学年は、国語の学習です。
熟語を作ったり、カタカナの練習をしたりと、台風に影響されず、学習しています。
中学年も国語の学習です。
3年生は、物語を読み取っています。
また、4年生は、物語を書いています。
完成した物語を読むのが、楽しみです。
高学年は、外国語です。
ALTも来校し、デジタル教科書を活用して授業が進んでいました。
外の様子とは異なり、落ち着いて学習に取り組んでいる信頼される子たちです。