今日は雨
2021年9月14日 09時22分今日は、朝からしとしと雨が降っています。
徒歩組の児童は傘をさして登校です。
ふと道路わきを見ると、彼岸花が咲いていました。
もうそんな時期なのですね。
そういえば暑さもすっかり和らいでいます。
私の中で彼岸花と言えば、「ごんぎつね」です。
物語の中では、しんみりとする場面で象徴的に描かれています。
何だか、そこらへんの彼岸花の影から、ひょっこりごんが顔をのぞかせそうです。
立岩の風景は、そんな気にさせてくれます。
今日は、朝からしとしと雨が降っています。
徒歩組の児童は傘をさして登校です。
ふと道路わきを見ると、彼岸花が咲いていました。
もうそんな時期なのですね。
そういえば暑さもすっかり和らいでいます。
私の中で彼岸花と言えば、「ごんぎつね」です。
物語の中では、しんみりとする場面で象徴的に描かれています。
何だか、そこらへんの彼岸花の影から、ひょっこりごんが顔をのぞかせそうです。
立岩の風景は、そんな気にさせてくれます。
今日の主菜は、「筑前煮」です。
鶏肉にニンジンやゴボウ、シイタケやちくわを煮込んだおかずです。
筑前煮という名前の由来については、九州博多の筑前地方の郷土料理だから。
あるいは、羽柴筑前秀吉が博多付近の入り江に住むスッポンを野菜と一緒に煮たのが始まりだから。
と、諸説ありますが真偽のほどは分かりません。
甘辛く煮込んだ野菜や鶏肉が食欲をそそります。
みんなのご飯も進んでいるようです。
さて、明日のメニューはみんな大好き「〇レー」のようです。
楽しみですね。
「みなさんは、『セミクイズ』を覚えているだろうか。立岩小に生息するセミの種類と雌雄を書いて応募する、あのクイズを。」
今日は、そのクイズの表彰式がありました。
式に先立って、市内某所より講師としてお招きしたセミ博士によるレクチャーが行われました。
さすが博士、専門家です。(ただ、どこかで見たような気も・・・。)
セミの種類や雌雄の見分け方、またセミの生態や体の構造など詳しくを教えていただきました。
児童も、「へぇ~。」と驚くことしきりでした。
そのあと、全問正解者の表彰がありました。
なんと5人もいてびっくりです。
さすが立岩っ子。
自然の中で豊かに育っています。
昼休みに、「夏の思い出集会」がありました。
4人の代表児童が、それぞれの思い出を発表してくれました。
コロナの中、あまり外出もできず、つまらない夏休みになってしまったのでは、と心配していました。
でも、児童一人一人がこの夏のかけがえのない思い出を残していました。
みんな、堂々としたすばらしい発表で感心しました。
出来事や思ったことを分かりやすく発表できました。
そのあとの感想発表も素晴らしかったです。
きちんと話を聞いてなければ、しっかりとした感想を持つことはできませんからね。
充実した夏休みになるよう、お力添えいただいた保護者のみなさんに感謝いたします。
みなさん、「クラップ」って分かりますか?
そうです、「拍手」のことです。
5、6年生の音楽では、その拍手で音楽を楽しんでいました。
これは「クラッピング ミュージック」といって、曲を拍手を使って表現します。
音楽の一つのジャンルとして確立しています。
まさに「体を楽器にして」の演奏ですね。
先生から説明を受けたあと、実際にチャレンジ。
おや、なかなか上手じゃないですか。
音楽に乗っていい感じです。
ところがさらにレベルアップ!
輪唱のようにタイミングをずらしての演奏に挑戦です。
これはなかなか難しそうですが、決まったらかなりかっこいいと思います。
がんばって。
1、2年生の音楽の授業です。
ご存じのように、今は歌唱やリコーダーはできません。
ですので、鑑賞や打楽器の演奏に限られています。
でも児童は今できることを一生懸命頑張っています。
今日は「虫のこえ」にチャレンジ中でした!
実は訪問した時に、ちょうど演奏は終わったところでした。
でも「せっかく来てくれたから。」ということで、オマケでもう一回演奏してもらいました。
すばらしい、バッチリでしたよ。
この曲、みなさんもおそらく一度は歌ったことがあるのでは。
それではクイズです。
第1問 「虫のこえ」(1番2番)には、いくつの虫が出てくるでしょう?
第2問 その虫の中で「ガチャガチャ」となくのは、何でしょう?
分かりますか?
今日の給食は、「味めぐり・・・徳島県」です。
ごはんに混ぜ込んだ「鳴門わかめ」は、「鳴門の渦潮」に育まれた歯ごたえと風味が特徴です。
味噌汁に入っている「鳴門金時」は、吉野川の恵みがもたらす鮮やかな紅色とホクホクとした触感が人気です。
野菜を漬けているのは、さわやかな酸味と香りのこれまた徳島産「すだち」です。
さっぱりとして食が進みます。
大好物の鶏のから揚げもあるのに、なぜかみんな真顔で黙々と食べています。
おしゃべりしながら楽しく食べる日が、早く来てほしいですね。
それと、徳島にも行ってみたいなぁ。
3、4年生のテーマは、「木を組み合わせてひみつのすみかをつくろう」です。
1、2年生の建材が主に紙なのに比べて、こちらは木が中心のようですね。
木材を使い、また「すみか」ということで森をイメージしているのでしょうか。
接着には、主に樹脂ボンドが使われていました。
こちらはグルーガン(糊の銃)を使っています。
溶かしたプラスチックで接着していますね。
やけどしないように。
作品のイメージをタブレットで確かめています。
力強く鋸を引く姿も。
完成が本当に楽しみです。
5、6年生のテーマは、「立ち上がれ!ワイヤーアート」です。
「針金の形をいろいろ変えながら、作りたいものを組み立てよう」がサブテーマ。
針金を組み合わせたり巻きつけたり、それぞれがイメージを膨らませています。
みんなに作品のテーマを聞いて、びっくりしました。
「すごいなぁ、でも難しそうだよ。」
「いえ、大丈夫です!」
頼もしい限りです。
根気のいる作業にじっくりと取り組んでいました。
これは、過去に特選に輝いた先輩の作品です。
なんとも精密で、重厚感あるブルドーザーですね。
これを超える作品を、ぜひ作ってください。
今日は、秋恒例「造形の日」です。
芸術の秋にちなんで、一日造形に没頭します。
1、2年生のテーマは、「ともだちハウス」
「ちいさなともだちがよろこぶいえを、くふうしてつくろう」が合言葉です。
施工者としては、施主様(ちいさなともだち)に何としても喜んでもらいたいものです。
そのため、いたるところに斬新なアイデアが提案されています。
ぜひ、「任せてよかった」と満足していただきたいものですね。
完成が本当に楽しみです。