Open Day②
2021年6月6日 13時20分3、4年生は国語の授業です。
4年生は、一生懸命辞書を引いていました。
以前見た時より手早く引いていたようです。
3年生は、熟語の音読みと訓読みを学習をしていました。
普段、何気なく使っている熟語ですが、改めて考えると「んっ?」ということも。
例えば「風車」の読み方など、少し難しいですね。
教科書や辞書を使いながら、がんばっていました。
3、4年生は国語の授業です。
4年生は、一生懸命辞書を引いていました。
以前見た時より手早く引いていたようです。
3年生は、熟語の音読みと訓読みを学習をしていました。
普段、何気なく使っている熟語ですが、改めて考えると「んっ?」ということも。
例えば「風車」の読み方など、少し難しいですね。
教科書や辞書を使いながら、がんばっていました。
6年生は国語の授業です。
主語と述語の学習をしています。
児童のタブレットに、先生が課題を送信します。
そして課題に取り組んだ後、先生に返信するのです。
またそれは、電子黒板で一斉に共有することができます。
こういう時代になってきたんですね。
5年生は算数の授業です。
こちらは電子黒板を使った授業です。
学習課題の提示に活用していました。
さすがに高学年は高度な課題に取り組んでいました。
1、2年生の音楽の授業です。
これまで感染対策で「鍵盤ハーモニカ」の学習は控えてきました。
今日から、「換気」や「間隔」に十分注意するという条件付きで、何とか実施にこぎつけました。
歌唱もできにくいことから、もっぱら打楽器や鑑賞、身体表現が中心でしたが、少しずつ学習の幅が広がってきています。
まだ今後の状況次第ではどうなるか分かりませんが、何しろ子どもたちは大喜びです。
おやおや、先生が話しているのもお構いなしに、あちこちから音が。
はい、しっかりと話を聞いたら、さあ練習開始です。
いい音出してるね。
次は、みんなの元気な歌が早く聴けますように。
6年生が学級活動をしていました。
今日の話合いのテーマは、「家庭学習を充実させよう」です。
「テスト勉強をもっとしよう。」
「タブレットをもっと上手に使えないか。」
「すこしでも予習復習をしたらよいのでは。」
などといった意見が出されていました。
3人なので、司会や書記も適宜発表しながら進めていきます。
少ない人数で少々忙しいですが、一人一人が自分のこととして会に参加しています。
何もかも一度には無理ですが、中学進学に向けて少しずつよい習慣を身に付けましょう。
3年生も国語の授業です。
こちらは、説明文で学習したメダカのことをまとめていました。
メダカの体のつくりや身を守る方法などを上手にまとめていました。
先生のアドバイスも受けながら、よりよいものになるよう頑張っています。
3年生も4年生も、学習した内容を生かしています。
4年生が、リーフレットづくりの計画を立てています。
国語で学習した「水」について、読み取ったことや自分で調べたことを簡単な冊子にまとめるのです。
どんなリーフレットにしたら読む人が分かりやすいか、考えながらまとめています。
ノートにびっしり書き込みができていました。
完成したら見せてください。
本日の「たけのこ」は「学び」でした。
自分の進度に合わせて、プリント学習を進めていきます。
分からないところはすぐ質問したり、添削してもらったりできます。
高学年は、じっくり取り組む態度が身に付いていますし、低学年もマネをして頑張っています。
こういったドリル学習も大切ですが、授業でしっかり頭を働かせることも大切です。
どちらもおろそかにしないよう学習を進めていきます。
1、2年生の図工の授業です。
「わっかで へんしん」は、いよいよ仕上げに入っていました。
みんな独創的なアイデアを形にしていて、すばらしいできばえです。
最後まで、時間いっぱい工夫を凝らす意欲も感心です。
これはまた、なんともかわいらしい魔法使いの登場です。
見事なダンスも披露していただきました。
なかなかシンクロしていましたよ。
6年生は、今日も引き続いてパネルディスカッションのプレゼンづくりです。
児童は、「パワーポイント」または「ロイロノート」というソフトを使っています。
使っている先生方によると、2つのソフトにはそれぞれ優位性があると聞きました。
「パワーポイント」は写真の切り貼りが簡単で、また背景もいろいろ選べます。
細かい設定もできます。
対して「ロイロノート」は、ローマ字でキーボードが使えなくてもペンで手書きできます。
加えて、ページを作って線で結べば簡単に順序付けできます。
直感的に使えるので、低学年児童にはこちらの方が向いているかもしれません。
ただ高学年になると、どちらも使いこなせます。
内容に応じて選択できるのですね。
6年生の授業です。
今は、意見文を作成中でした。
自分の立場を決めて意見文を書き、読んでもらう人をいかに納得させるかが大切です。
今や、様々な学習でタブレットが活躍しています。
また今日は、別の授業で「ロイロノート」というソフトを使いました。
学習課題や練習問題をタブレットに配布し、回収。
添削後、返却したりできます。
今後、こういった学習がますます増えていくことでしょう。