沖縄

2021年6月22日 15時02分

5年生の社会の授業です。

沖縄の暮らしについて学習していました。

独特の建物の様子や気候を生かした産業など、驚きを持って学んでいました。

台風の被害を避けるためコンクリート造りの家が多く、また日差しを避けるため壁は

白なのですね。

 

早くコロナが収まって、各地に見聞を広げに行きたいですね。

 

夏野菜

2021年6月22日 14時18分

1、2年生が、野菜の観察と除草作業をしていました。

葉に隠れていた大きい野菜が姿を現すと、あちこちから歓声が上がります。

キュウリやピーマンが次々と育っているようです。

トマトはあと少しかかりそうですね。

私もピーマンをおすそ分けしてもらいました。

これからどんどん収穫が進みそうです。

みなさんは、どうやっていただきますか?

今日は帰って、もらったピーマンをナポリタンでいただきましょう。

弥生時代

2021年6月22日 14時06分

6年生が歴史の学習に取り組んでいます。

今は、公民分野を先に学習するので、歴史分野は始まったところのようです。

一般的に、歴史学習は男子の方が得意と言われてきました。

特に、戦国武将などの人気が高いようです。

でも最近では、「歴女」と呼ばれる歴史好きの女子も増えていると聞きます。

6年生は、男女に関係なく集中して学習できているようです。

みんな、しっかりと挙手して発表もできていますね。

歴史は、これからどんどん楽しくなりますよ。

 

潜水艦?

2021年6月22日 11時10分

3年生の外国語の授業です。

Do you like~? Yes I do.の会話をやり取りしています。

食べ物やスポーツ、いろいろな物について尋ねたり答えたり。

意外なものが好きだったりして、驚きもありました。

 

さてそんなやり取りの中で、担任の先生が、

「Do you like hydrangea(ハイドランジア)?」と質問すると、児童が声をそろえて

「Yes .I do!」

 

うん?

私の中では、ハイドランジャーはウ〇〇ラ警備隊が配備する潜水艦なのですが。

一体、なぜこの子たちが知っているのでしょうか。

しばらく聞いていて分かりました。

「ハイドランジア」はアジサイのことなのだそうです。

発音はほぼ同じです。

初めて知りました。

きつね

2021年6月22日 10時24分

2年生の国語、物語の学習です。

「きつねのおきゃくさま」というお話です。

 

小動物たちに恐れられるきつね

太らせてから食べてしまおうと、きつねは動物たちの世話をします。

そのきつねが、最後に動物たちを守って命を落とすというお話です。

 

日本では古来、きつねは悪く描かれることはあまりなかったようです。

お稲荷さんにもまつられています。

でも西洋では、どうもよくないイメージが多いようですね。

このお話を学習して、児童はどんな思いを持つのでしょうか。

聞いてみたいものです。

生き物探し in 中庭

2021年6月21日 12時48分

1、2年生が中庭で生き物探しをしています。

タブレットで写真を撮っています。

これまでの経験から、虫は日陰や草むらにいることが多いと知っているのでそういった所を重点的に捜索

ここのメインは、どうもダンゴムシのようです。

 

そうこうしていると、「あっ、ここにも生き物が!」

そうです、私も生き物ですよ。

その後、意気揚々と駐車場へ遠征していきました。

トントン相撲大会

2021年6月18日 17時12分

コロナの影響で今年度も相撲総体が中止になりました。

その代わりとして、5年生からの提案で全校で「トントン相撲大会in立岩」が行われました。

・トントン相撲なら接触しない・体の大きさや性別、学年関係なく平等に遊ぶことができるなど、子どもなりによく考えられた大会でした。

トーナメント表を作り、くじで対戦相手を決めたり、力士の作り方を教えたり、会場を準備したりと、どんどん活動が広がりました。

重さ1gの計量が終わった選手からいよいよ試合開始です。

みんな自分が作った紙の力士をトントン上手に動かして戦います。

3人兄弟も同じブロックで戦いましたが、3年生の弟が次々と兄を打ち破り、見事優勝しました。

次は、「ゴム鉄砲で射的大会をしたい」などの声もあがり、今後もみんなが楽しめる大会が開かれそうです。

初夏の句会

2021年6月17日 16時04分

学校に帰ったら、感動を忘れないうちにいくつか俳句を作ります。

作った俳句をもとに、先生方からアドバイスをもらいながら推敲していきます。

「この言葉はこう言いかえたほうがいいと思うよ。」

「順番を変えたほうがいいんじゃない。」

子どもたち同士でも、お互い意見を言い合っています。

ああでもない、こうでもないと言葉と格闘しています。

できあがった作品で、このあとは句会です。

みんながおすすめの作品を選んだり、感想を発表したりしました。

言葉にこだわりぬいた、あっという間の2時間でした。

 

最後は作品と一緒に記念撮影です。

みんないい顔しています。

初夏の吟行

2021年6月17日 15時34分

今日の3、4時間目に初夏の吟行と句会を開催しました。

今年も講師に青野先生をお迎えし、全校児童が参加しました。

 

まず最初に、俳句に関する大切なことや基礎知識を教えていただきました。

具体的な説明で、今年初めての1年生にも分かりやすかったようです。

座学が終わったら、早速吟行に出発です。

今年は校庭が工事中なので、学校周辺を文字通り吟行です。

学校周辺は、今まさに初夏の風景にあふれています。

アジサイやカエルたち、澄んだ青空、梅雨の風景など立岩は自然の宝庫です。

みんなそれぞれ、お気に入りの風景を切り取っています。

感じたことや見つけたことをたくさんメモしていました。

さあ、これから学校でその感動を俳句にしてみましょう!

 

 

 

ディスタンスは大切

2021年6月16日 11時29分

1、2年生の音楽の授業です。

どうやら「パプリカ」のようですね。

歌いながらダンスしています。

といっても、大きな声ではなく本当に静かな歌声です。

間隔もとっていますね。

それにしても、いつもながらキレのあるダンスです。

見ていると、こちらまで体が動いてきます。

 

でも、「ちょっと、そこは狭いんじゃないかな。」

気は遣います。