小筆を使って
2021年5月13日 13時33分3、4年生の毛筆書写です。
今日は小筆で名前の練習をしました。
今日のために、前回小筆は墨で固めておいたのですが、3年生は早々と全部おろしてしまいました。
そのため、細い線を書くのに苦戦しています。
墨をつけすぎたり、かすれたり。
次回も小筆の練習をするので、今日もう一度固めましょう。
4年生は手慣れた様子で黙々と練習していました。
当たり前のことですが、1年とは大きいものです。
3、4年生の毛筆書写です。
今日は小筆で名前の練習をしました。
今日のために、前回小筆は墨で固めておいたのですが、3年生は早々と全部おろしてしまいました。
そのため、細い線を書くのに苦戦しています。
墨をつけすぎたり、かすれたり。
次回も小筆の練習をするので、今日もう一度固めましょう。
4年生は手慣れた様子で黙々と練習していました。
当たり前のことですが、1年とは大きいものです。
6年生の算数の授業です。
「分数の割り算」のようです。
小学校では、分数でつまづいてしまう児童もいます。
そうならないよう、先生が丁寧に分かりやすく指導していました。
隣をのぞくと、5年生も算数です。
こちらは、「小数の計算」の真っ最中でした。
ここでは、電子黒板を用いてやはり丁寧に指導しています。
1、2年生も算数の授業です。
2年生は「たし算とひき算」です。
数え棒を使って、答えを確かめながら計算していました。
1年生は、「いくつといくつ」の学習です。
先生が一人一人の学習状況を確かめながら学習を進めています。
どの学級でも、少人数を生かした「小さい学校だからできる」学習を進めています。
中学年の音楽です。
今日は何とハンドベルに挑戦しています。
ご存じの通り、違う音を奏でるハンドベルをその音階のときに鳴らします。
簡単そうですが、これがなかなか難しいのです。
さて、練習の成果を聴きましょう。
音楽隊は礼儀正しくなければいけません。
当然、開演の挨拶から始まります。
演奏するのは、「ドレミの歌」です。
人数の関係で先生も入っています。
聴いてびっくりしました。
とても今日始めたとは思えない出来栄えです。
ほぼミスなく演奏できました。
とても満足そうです。
音楽の授業も、本当にいろいろ工夫しています。
3年生が、理科でヒマワリとホウセンカの種を植えました。
雨かなとは思いましたが、一応植え付け後の水やりをしました。
その結果は・・・。
はい、まとまった雨が降っている模様です。
でも児童は、植えたことや水やりをしたことに満足していました。
3、4年生は、これまでに野菜などの苗を植えて畑の準備をしています。
スイカや枝豆などです。
また収穫が楽しみですね。
帰りに、小さいショウリョウバッタを見つけました。
でもすぐに逃がしてあげたようです。
優しいね。
3~4年生の体育です。
チームに分かれて、バレーボールの練習中でした。
この間までは風船だったのですが、今日はソフトバレーボールです。
どうかなと思ってみていたのですが、なかなかどうして上手です。
バレーボールの経験者も何人かはいるのですが、そうでない児童もいい感じです。
実は特別ルールがあるのです。
どうしてもうまくできそうにないときは、キャッチしてもオッケーなのです。
これなら苦手な児童も楽しめます。
体育館に、児童の歓声が響いていました。
現在コロナ感染症の対策期が延長されていることから、学校でもいろいろな制約があります。
今日、1、2年生の体育では間隔をとったサーキットトレーニングに取り組んでいました。
コーンを使ったジグザグ走やケンステップを使ったリズム走
肋木を使ったぶら下がりなど、工夫しての授業です。
児童も楽しそうにチャレンジしていました。
もちろん給水タイムのお茶も、間隔をとっています。
少々窮屈な状況の中ですが、子どもたちはがんばっています。
本当に感心です。
3、4年生の理科の授業です。
今日は、「ヒマワリ」と「ホウセンカ」の種の観察です。
種の大きさや形のちがい、模様の有無などについて詳しく調べてまとめました。
ただホウセンカの種は丸くて小さいため、すぐに机から落ちていまい何度も探すはめに。
さて種の観察が終わったのですが、がんばって観察したので植え付けの時間が足りなくなってしまいました。
「虫眼鏡でいろいろな物を見ていいですか?」
「どうぞどうぞ。太陽は見ちゃだめだよ。」
というわけで、あれやこれやと拡大して楽しんでいました。
「先生、~さんが逆さに見える!」
「おもしろいことを見つけたね、なぜかわかる?」
「う~ん・・・。」
意地悪な質問をしてしまいました。
今日グラウンドでは、工事用のフェンスを設置していました。
工事が始まると、高さ3mのフェンスが瞬く間に並んでいきます。
短時間でグラウンドの端から端までの敷設が修了しました。
やはり職人さんの技というのはすごいものです。
フェンスの向こう側をうかがい知ることができませんが、積み上げられた土砂の量から、かなり掘り進んでいると考えられます。
すこし見てみたくなりますね。
今日の給食は、「旬の食材‥そら豆のかきあげ」です。
そら豆を、にぼしやエビとかきあげにしています。
あっさりとしたすまし汁に、さっぱりする酢ものもついています。
また、すまし汁の玉ねぎは北条の地産地消です。
みんなおいしそうに食べています。
ところで、これまでは豆類が苦手な児童が比較的多かったので、「そら豆好き?」と聞いてみたところ。
ちょっと意外(ジャックに叱られそうです)な反応でした。
さすが立岩っ子、何でもおいしく食べます!
高学年の児童は・・・・・・。
心配無用でした。
6年生の外国語の授業です。
今日は、いろいろな国の国旗や食事などから、どこの国か考えていました。
例えば、「カレー」、「キムチ」、「ピザ」等です。
子どもたちにとって、食事は比較的わかりやすいようでした。
ただ、ヨーロッパの山岳地帯の写真と「Switzerland」のスペルに大苦戦。
ヨーロッパアルプスの景色には、あまりなじみがないのかもしれません。
「ハイジは遠くなりにけり」なのでしょうか。
もし外国でこのような授業があったら、「Japan」はどんな写真が付くのでしょう。
「Fujiyama」「Susi」などでしょうか。