除草作業
2021年7月1日 14時58分5時間目に、高学年の児童が畑の除草作業を行いました。
春に植えたサツマイモの周りは、雑草だらけになっています。
みんな、「さあ、やるぞ。」と意気込んでいます。
でも、エンジンがかかり始めた矢先に、無情の雨
撤収を余儀なくされました。
またの機会を待つとしましょう。
5時間目に、高学年の児童が畑の除草作業を行いました。
春に植えたサツマイモの周りは、雑草だらけになっています。
みんな、「さあ、やるぞ。」と意気込んでいます。
でも、エンジンがかかり始めた矢先に、無情の雨
撤収を余儀なくされました。
またの機会を待つとしましょう。
今日の午後、掃除と「たけのこ」の時間を使って「選書会」が開かれました。
これは、地元の書店のご好意によりお借りした新刊本から、児童自ら読んでみたい本を選ぶ、といった会です。
200冊以上の本の中から、一人一人がベスト3程度の本を選んで投票します。
得票率が高かった本は実際に購入するかもしれません。
限られた時間なので、最初から最後まで読んでいては会が終わってしまいます。
始めの部分を読んで判断しないといけません。
児童は次々と、興味のわいた本を手に取っていきます。
黙々と読んでいます。
すごい集中です。
普段から読書の習慣がついている立岩っ子ならではでしょう。
最後に、この会を開いてくださった司書の先生のお話を聞いて、会は終了です。
さて、1位の本は何でしょう?
5時間目は、全校で水泳の授業でした。
高学年は泳力に応じていくつかの班に分かれ、クロールの練習です。
バタ足や息継ぎ、スピードアップなど自分の課題をもって練習しています。
今日は日差しも強く、少し蒸し暑いのでみんな朝から水泳を楽しみにしていました。
何しろ登校中から、ウキウキでした。
「先生、今日はプールよね!」と水泳バッグを大事そうに抱えていたものね。
もちろん低学年の児童も頑張っています。
バタ足の後のお楽しみタイムは、「水中鬼ごっこ」
満面の笑顔で追いつ追われつ楽しんでいます。
そうそう、写真から歓声が聞こえてきませんか?
3、4年生の音楽の授業です。
何やら音楽に合わせて腕を振っています。
何拍子の曲かについて学習しているのです。
曲のリズムに合わせて体を動かすことで、それを体感しています。
今度は、もっと動きを大きくしてみようということで、立ってやってみることにしました。
拍子とリズムを体全体を使って表現できています。
ぴったり合っていますね。
さながら指揮者のようですよ。
5、6年生の道徳の授業です。
今日のテーマは、「短所を改め 長所を伸ばす」です。
IPS細胞を開発した、山中伸弥教授を取り上げています。
ご存じの通り、山中教授は研修医時代手術が苦手で、先輩医師からは「じゃまなか」と呼ばれていたそうです。
それならと研究の道に進み、歴史的快挙を成し遂げました。
児童は、山中教授が長所を伸ばしていったことに気付き、自分の長所や短所について考えました。
そして今後は、自分の長所をどうやって伸ばしていくかも考えていました。
以前、京大IPS細胞研究所の副所長さんが本県ご出身ということで、ご講演を聞く機会がありました。
IPS細胞など最先端の研究は日々猛烈な進化が続いており、国際的な特許取得競争は熾烈を極めるのだそうです。
1日あるいは数時間の遅れで特許を失うこともあると聞きました。
また、山中教授は普段は本当に穏やかでフレンドリーですが、こと研究に関してはとても厳しい方だそうです。
そういう方だからこそ、ですね。
6年生の外国語の時間です。
なんと英語の歌に挑戦中です。
曲は、「Twinkle Twinkle Little Star」
日本名は、そうです「きらきら星」です。
みなさん一度は聞いたことがあると思います。
2番まであるこの曲の歌詞を、覚えてしまおうというチャレンジです。
まだまだ始まったばかりで、たどたどしいですがきっと仕上げてくるでしょう。
1番だけでも歌えたら、かっこいいと思うよ。
後はがんばるしかないかな。
1、2年生で、フラフープがちょっとしたブームです。
普通に回す児童もいれば、転がしたフープをくぐる児童もいます。
本当に、遊びを考えたら子どもは天才だと思います。
でも、時計を見てちゃんと帰っていきました。
5校時に、「海の安全教室」が行われました。
今年も、海上保安庁の方を講師にお迎えしての学習です。
昨年度は座学でしたが、今年は実技ということで児童も気合が入っています。
お話を聞いた後、準備体操をして水に入りました。
まず、川や海の流れの強さを体感しました。
小プールに入りみんなが同じ方向に歩くと、かなり強い流れが生まれます。
先生の合図で逆方向へ向きを変えると、強い流れに足をすくわれ低学年は流されてしまいました。
川などで、膝ほどの流れでも軽く見てはいけないことを体感しました。
次に、もし海や川に投げ出されてしまったら靴やサンダルは脱がずに、浮力を生かすことを学びました。
確かに履いている方が足元は浮きます。
次はペットボトルを活用して頭を浮かし、呼吸を確保する方法を身に付けました。
最後は、救命胴衣を着用して浮く訓練です。
いずれの方法も、生きるために「浮いて待つ」ことが大前提です。
慌てて泳いで、無駄な体力を使うことが危険なのだそうです。
「パニックを起こさず、冷静に対処する」これが一番難しいことかもしれません。
書写の時間の後、みんな中庭へ飛び出していきました。
何があるのかと、後を付いていくと・・・。
みんな、しきりに何か探しています。
「あっ、いた!」
「こっちにも!」
どうもダンゴムシのようです。
ハンターたちは、それ以降も精力的に捕獲していきます。
その後、ダンゴムシたちは「ダンゴムシハウス」へと居を移すこととなります。
朽ちた葉っぱや木切れ等、ダンゴムシたちのために低学年が工夫を凝らした自慢の居住空間です。
飼う以上は、ダンゴムシたちが穏やかに暮らせるよう気を配ってね。
1、2年生の書写の授業です。
今日も硬筆をがんばっています。
みんな今日も、よい姿勢で練習帳に取り組んでいます。
2学期の始業式では、「よい姿勢」について児童に話しました。
背骨の発育や視力など、姿勢が悪いとよくない影響があるようです。
高学年になって、急激に視力が落ちる場合もあります。
よい姿勢、日頃から心がけたいものです。