心静かに筆を運ぶ
2021年5月6日 14時49分3、4年生の毛筆書写の授業です。
もう3回目になるので、3年生も上手に準備をして待っています。
それでは、早速始めましょう。
3年生は、筆使いや墨のつけ具合など試行錯誤の連続です。
これから、様々なことを経験して身に付けていきます。
4年生は、これまで培ってきたことを活用してどんどん書き進んでいます。
姿勢もすばらしい。
今日は全員、とりあえず初めての清書に挑戦しました。
次からは、小筆の練習もしていきましょうね。
3、4年生の毛筆書写の授業です。
もう3回目になるので、3年生も上手に準備をして待っています。
それでは、早速始めましょう。
3年生は、筆使いや墨のつけ具合など試行錯誤の連続です。
これから、様々なことを経験して身に付けていきます。
4年生は、これまで培ってきたことを活用してどんどん書き進んでいます。
姿勢もすばらしい。
今日は全員、とりあえず初めての清書に挑戦しました。
次からは、小筆の練習もしていきましょうね。
3~6年生の体育は、鉄棒に取り組んでいました。
鉄棒は、どうしても得手不得手が分かれてしまいやすい種目です。
また高学年になると、習得が難しくなりやすいようです。
それでも、どの児童も諦めずに、果敢にチャレンジしています。
何度となく失敗しても工夫しながらがんばっています。
そのうち、「やった。できた!」の声も。
今はできなくても、練習を積めば必ずできるようになります。
そういえば昔々、足の付け根に青あざを作ったことを思い出しました。
今日は午後から、「カブトムシの種分け」を行いました。
例年、「ツツジ祭り」でカブトムシの幼虫をセット販売していました。
セット販売するためには、オスメスを分けなければなりません。
その作業を児童が行うのです。
幼虫とケースは地域の方のご好意でいただけるので、収益は児童自身のお菓子や飲み物に使ってきました。
ただ今年は中止になってしまったので、幼虫をプレゼントしてくれることになりました。
地域のカブトムシ博士に見分け方を教えていただきスタート
最初は、「これはオスです。」「う~ん、ちがうなあ。メスだよ。」
でも少しずつ、見分けられるようになりました。
初めての1年生は、幼虫にかなり苦戦していました。
でも上級生のお兄さんのサポートで、最初はツンツンから。
でも慣れると、しっかり持てるようになりました。
これで来年から安心ですね。
そのあと、自分用の幼虫をケースに入れました。
最後に、世界の珍しいカブトムシを見せていただきました。
ゾウカブトムシの幼虫の大きいこと!
1年生のげんこつくらいありました。
そしてお礼を言って、飼い方の注意を聞きました。
ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
玄関を通りかかると、2階からいい声が聞こえてきます。
行ってみると、図書室で1、2年生が読み聞かせを聞いていました。
今日の本は、「どろんこハリー」です。
みんな身じろぎもしないで聞き入っています。
本の世界に浸っているようでした。
明日から連休、一人3冊本を借りて帰ります。
読書の時間を大切にしましょうね。
午前中、PTAによる清掃活動が行われました。
あいにくの雨天のため、体育館の清掃になりました。
みなさん、隅々まで丁寧に掃除していただきました。
ありがとうございました。
また、PTA室も整理整頓され使いやすくなったようです。
家庭数は少ないですが、一致団結ですね。
3年生の理科は、先日探検して見つけた動植物のおさらいです。
まず、これまでの知識を生かしてプリント学習をしました。
その後、タブレットで確かめていきました。
先日の探検では、教科書やプリントにあるすべての生き物を見つけることができませんでした。
そういったとき、タブレットが活躍します。
2人とも、慣れた手つきで検索していきます。
百科事典がネットに変わった今、便利にはなりました。
ただ、だからと言ってICTに依存してしまうのはどうでしょう。
五感を使って学ぶ大切さも、忘れないようにしなければなりません。
何事もバランスですね。
3~6年生が、「ソフトバレーボール」に励んでいます。
今日は、ボールの替わりに風船を使っています。
風船は落下スピードが遅いので、まったくの初心者でも十分楽しめます。
2つのコートで熱戦が繰り広げられています。
高学年が華麗なスパイクを打つのですが、何しろ遅いので簡単にレシーブしています。
なかなか勝負が決まらないので、みんな汗だくで全力プレーです。
すべてのプレーが、「No1」!
本当にいい汗をかいていました。
3、4年生が、なんと作曲に挑戦していました。
音階をイメージしながら、五線譜に音符を書いていきます。
できた曲は、その場で先生がピアノ演奏してくれます。
自分がイメージした曲とちがうところは、手直しをして何度もチャレンジ
そのうち、「自分で弾いてみたい!」と声が上がりました。
すかさず電子オルガンへ移動
自分の曲を何度も弾き返していました。
聴いていて、曲としてなかなかのものでした。
新しい仲間が入った1、2年生が、学校探検パート2を実施中です。
1年生2人はもうすっかり教室を覚えていて、自信満々でエスコートしています。
骨格標本(がいこつ)の白い影の前で立ちすくむ一行
みんなで、校内を案内していました。
その後、2年生の「タヌキを見に行こう。」の提案でタヌキに会いに。
ここ、どこか分かりますか?
分かる人はかなりの立岩小通です。
案内される児童も、案内する児童も大満足のパート2でした。
しかし、校長室がスルーされてしまったのはなぜ。
3、4年生は、図画工作の時間でした。
おや、図工なのにみんなストローを持っています。
そして、そのストローで画用紙を一生懸命拭いているのです。
そうやってできあがっていく模様は、とても不思議です。
絵の具を置く量や、吹く息の強さで微妙に線が変化します。
かなりアートな感じがしますね。
どんな作品ができるか、また楽しみが増えました。
それと先日ご紹介した、ビッグな「自画像」が完成していました。
それぞれ、個性や特徴を上手に表現していました。
模造紙を、リアルスケールで一人一枚使ったこういった活動も、「小さい学校だからこそできる」学習です。