秋の楽しみ方
2020年11月13日 15時05分立岩小学校には、モミジの大木があります。
今は紅葉がとても美しく色づいています。
その下で、1,2年生が何やら楽しそうにやっています。
行ってみると、どうやら相撲のようです。
なんと土俵がモミジの葉っぱでできています。
行司が持っているのも、大きなモミジです。
秋を満喫しているようですね。
立岩小学校には、モミジの大木があります。
今は紅葉がとても美しく色づいています。
その下で、1,2年生が何やら楽しそうにやっています。
行ってみると、どうやら相撲のようです。
なんと土俵がモミジの葉っぱでできています。
行司が持っているのも、大きなモミジです。
秋を満喫しているようですね。
今日の集会は、先日作った俳句による句会です。
先生が全部の句を読み上げたあと、お気に入りの句を選び、よいところを発表しましたました。
そのあと選ばれた句の作者が、作品に込めた思いを発表しました。
1年生も、なかなかの句を詠んでいました。
また、たくさんの児童が積極的に発表する、よい句会になりました。
今日も中庭から、元気な声が聞こえてきます。
低学年のみんなは、中休みに「だるまさんがころんだ」に夢中です。
とっても楽しそうです。
でも、
「あっ、6をこえとる!」
という、時計を見た誰かの声で一斉に教室へ。
チャイムが鳴る前の時間前行動ができています。
すばらしい!
中学年の児童が、三角畑に野菜の苗を植えています。
ダイコン、カブ、ニンジン、ブロッコリー、ハクサイ等などたくさん植えていました。
丁寧に植えていたので、大きく育つことでしょう。
低学年に負けないよう、しっかりとお世話しないといけませんね。
たくさんできたら、おすそ分けを待っています。
高学年の児童が、体育で「ハードル走」の練習をしていました。
まず、「振り上げ足」「抜き足」それぞれをドリル形式で練習します。
ちなみに、ハードル走は経験が少ないと「飛び越すイメージ」になりがちですが、本当は「またぎ越すイメージ」の方がいいのだそうです。
次に、タブレットでペアの写真を撮ります。
その画像をもとに、姿勢やフォームを修正していきます。
これだと、自分の走り方が一目瞭然で分かりますね。
授業の在り方も日々進化しているようです。
今日のクラブ活動は、「茶道体験」でした。
講師に、立岩地区の渡部先生をお迎えしました。
最初に、掛け軸や花きの説明、また歴史について学びます。
そのあとは袱紗の畳み方を教えていただきました。
これがなかなか難しく、苦戦しています。
次に6年生がお菓子を配ります。
茶道用のお菓子のようです。
いよいよ、お茶をたてます。
最後は、主役のお抹茶をいただきました。
ほどよい苦味とお菓子の甘みがちょうどよいバランスです。
伝統文化に触れた、貴重な時間でした。
ちなみに、「茶道」はどう読むのが正しいのでしょう。
「さどう」、「ちゃどう」どちらでしょう。
調べてみると、古くはチャドー、現在ではサドーが一般的のようです。
でも、どちらを使っても間違いということではないようです。
美しい音色に誘われて音楽室に行ってみました。
すると、高学年がリコーダーの練習中でした。
パートを二つに分けて、二部合唱のように演奏していました。
二つの音のかけあいが、とても美しい演奏でした。
何かの機会に、全校に披露してほしいものです。
1,2年生が野菜の種を植えていました。
冬野菜の種です。
植える穴は深すぎてはいけないので、先生の指示を守って植えます。
収穫したら、また野菜パーティーですね。
イヌやネコを呼んでこないといけないような、大きな大根ができるといいね。
いよいよ6年生は、最後の大きな目的地NEWレオマワールドに到着しました。
これまでとても順調に旅を続けています。
写真撮影も終わり、はやる気持ちが前面に出てみんなが迷子にならないか
心配です。財布やフリーパスを落とさないようにしっかりと楽しんで下さいね。
16時までたっぷりと楽しむそうです。
6年生は、四国水族館に到着し、みんな元気に過ごしています。
どの子も美しき水中の世界に心を奪われているようです。
たくさんの生き物たちとであい、ここでしかできない感動の体験を
しています。午後からは、いよいよ子どもたちが最も楽しみにしている
レオマワールドに向かいます。