マルチをレスキュー
2021年2月19日 14時39分3、4年生が野菜の育ち具合を調べに畑へ行くと。
大変です。
ジャガイモのマルチが強風でめくれて、今にも飛んでいきそうです。
男子がすぐさまスコップを取りに行き、作業を始めます。
3人は機敏に動いて上手に土をかけていきます。
「こっちも飛びそう!」
「よし、わかった!」
さながらレスキュー隊です。
冷たい風が吹く中でしたが、みんなで力を合わせて、完璧に仕事をやり遂げました。
3、4年生が野菜の育ち具合を調べに畑へ行くと。
大変です。
ジャガイモのマルチが強風でめくれて、今にも飛んでいきそうです。
男子がすぐさまスコップを取りに行き、作業を始めます。
3人は機敏に動いて上手に土をかけていきます。
「こっちも飛びそう!」
「よし、わかった!」
さながらレスキュー隊です。
冷たい風が吹く中でしたが、みんなで力を合わせて、完璧に仕事をやり遂げました。
4年生の算数は、「立方体」の学習です。
型紙に展開図を描いて切り抜き、実際に立方体を作っています。
でも、なぜこんなにたくさん作っているのでしょう。
不思議に思ったので聞いてみました。
実は、この立方体たちはできる形は同じでも、すべて違う展開図から作られているのだそうです。
全部で何種類あるかも教えてくれました。
さて問題です。
立方体の展開図はいくつあるでしょうか?
3年生の算数は、「そろばん」です。
実際の生活では、あまり触れることはありませんね。
電卓やスマホを使いますから。
でも、今も教科書に載っています。
暗算や繰上りを、頭の中で行う訓練になっているようです。
上級者は、ものすごい桁の掛け算や割り算を一瞬で計算しますから。
静かな教室に、「パチパチ」という音が響いています。
5、6年生の音楽、「鑑賞」です。
ベートーヴェン作曲の、かの有名な「交響曲第5番 運命」です。
ただ鑑賞するのではなく、指揮者のちがう同じ曲を聴いて、その違いを感じようとしています。
比べてみると確かに、冒頭の「ジャ、ジャ、ジャ、ジャーン」からして違います。
児童はその違いに気付き、共有していました。
「運命」という呼び名は、弟子が「冒頭の部分は何を表しているのか。」と聞いたことに由来するそうです。
ベートーヴェンは、「運命の扉をたたく音」あるいは「運命とはこのように訪れる」と答えたからと言われています。
1、2年生が図画工作で、「かみざらをつかって」の制作をしていました。
昨日はまだまだ途中でしたが、ずいぶんできあがっています。
【昨日の様子】
【今日の様子】
回転した時を考えて、様々なデコレーションを考えています。
転がした時が楽しみです。
その後少し席を外しましたが、戻ってみると。
楽しそうに転がしていました。
まっすぐ進まないのはごあいきょう
廊下に笑い声が響いていました。
3~6年生のP、E(Physical education)体育です。
今日もウレタンのボールで、ソフトボールに取り組んでいます。
まずはティーバッティングやキャッチボールなどの基本練習
そのあとルールの確認
いつものルーティーンです。
そして練習試合です。
試合をしていると、「こんな場合はどうなるの?」「こんな時はどうしたらいいの?」といった疑問が出てきます。
そのたびに相談して、みんなが楽しめるルールを決めていきます。
スポーツの基本ですね。
それにしても、半袖半ズボンの児童が多いのにびっくりでした。
5年生も算数でした。
引き続き、「速さ」の学習です。
前を見てしっかり先生の話を聞いて、うなずいたり、ノートをとったりしています。
以前お知らせしたように、「速さ × 時間 = 距離」これをしっかりと理解しないといけません。
そのうえで、「距離 ÷ 速さ = 時間」「距離 ÷ 時間 = 速さ」を使いこなす必要があります。
3人は、練習問題に真剣に取り組んでいました。
6年生の算数の授業です。
6年生は、もう学年のまとめに入っています。
これまで学習した内容を一つ一つ復習していました。
学習帳を自分のペースで進めていきます。
できたところは、先生に添削してもらいます。
たまに忘れている内容もありますが、説明を受けると「あっ、そうか。」と納得していました。
小学校の学習内容を確かなものにして、進学してほしいです。
2年生の後ろでは、1年生が練習問題に取り組んでいます。
もう普通にタブレットを使っています。
すっかり見慣れた風景のような感じです。
今後、ペーパーレスな時代が来るのかとも思いますが、本などは「やはり紙でないと」という人も多いようですね。
教科書とノート、鉛筆が当たり前だったのですが。
さて、教室の風景はどのように変化していくのでしょうか。
2年生の算数の授業です。
順序や順番に関する学習をしています。
今や電子黒板は当たり前、先生もタブレット片手の授業です。
いずれ黒板は教室からなくなる日が来るのでしょうか。
そんな気がしました。