回る 回る
2020年12月9日 14時16分4~6年生の体育の授業です。
今日は、「マット」運動です。
おじゃましたときは、「側方倒立回転」の練習中でした。
手のつき方や体の伸ばし方など、先生の指導のもとがんばっていました。
腰を伸ばすのがなかなか難しいようですね。
でも、あきらめず何度も何度もチャレンジしていました。
さあ、今晩は布団の上で特訓だな。
4~6年生の体育の授業です。
今日は、「マット」運動です。
おじゃましたときは、「側方倒立回転」の練習中でした。
手のつき方や体の伸ばし方など、先生の指導のもとがんばっていました。
腰を伸ばすのがなかなか難しいようですね。
でも、あきらめず何度も何度もチャレンジしていました。
さあ、今晩は布団の上で特訓だな。
今日の給食は、「味めぐり・・・滋賀県」です。
滋賀県の食材「打ち豆」と「赤丸かぶ」が使われています。
「打ち豆」は、湖北地方の料理で、大豆を木づちで細かくつぶして乾燥させたものです。今日は味噌汁に使っています。戦に「打ち勝つ」というゴロ合わせで、信長が好んで兵士に与えたと伝えられています。
また、「赤丸かぶ」は、米原市の伝統野菜です。きめ細やかでかたく、美しい紅色が特徴です。さっぱりとした酢の物にぴったりで、とてもおいしいです。北条の「庄大根」のように、各地に郷土野菜があるものですね。
さて、1~4年生の給食におじゃましました。
少し遅かったので、ほとんどの児童が完食でした。
何人かの児童は、「物足りないな。」といったご様子。
おいしい給食を作ってくださり、また大切に運搬してくださるみなさんに感謝です。
今日も「おいしく、ごちそうさま」でした。
6年生の理科は、今日も「水溶液の性質」です。
今日の学習は、水溶液の「酸性」、「アルカリ性」、「中性」の見分け方です。
それぞれの水溶液を、リトマス試験紙につけて、反応を確かめます。
「あっ、変わった。」
「あんまり変わらんね。」
やっぱり実験は面白いようです。
ちなみに、人間の皮膚は〇〇性なので、大抵アルカリ性の固形せっけんでごしごし洗うのはお肌によくないようです。
さて、何性でしょう。
多分CMで聞いたことがあると思います。
1,2年生が「リレー」の練習をしていました。
円形のコースを、6人でつないでタイムを計ります。
なんだか前に見た時よりバトンパスがスムーズです。
受け手も助走を取り入れるなど進化しています。
そして走り終えると、なんとミーティング!
意識の高さがうかがえます。
どうしたらタイムが向上するか、意見を出し合っています。
どうもバトンの受け渡しがうまくいってないという結論に至ったようです。
原因が分かれば、早速練習。
低学年のみんな、なかなかやります。
今日は、「どんぐりわくわくランド」最終日です。
高学年のお兄さん、お姉さん、先生方とたくさんのお客さんでにぎわっていました。
高学年児童も、低学年に戻ったように無邪気に遊んでいます。
本当にいろいろな遊び道具を工夫していて感心です。
「まといれゲーム」では、たくさんの人が賞品をゲットしていました。
私も、「もう一つ賞品を」と欲張ってやってみたのですが、なんと0点!
涙をのみました。
でも、本当に楽しい時間を過ごしました。
1、2年生のみなさん、ありがとうございました。
いよいよ、立岩小学校のみんなが楽しみにしていた、人形劇団むすび座の公演を迎えました。
演目は、「アラビアンナイト~魔法のランプと明日のヒカリ」です。
まず、教育テレビの人形劇を想像していたので、巨大な舞台セットに驚きました。
人形劇も、ものすごい迫力で子どもたちは釘付けです。
歌ありダンスありでまったく飽きません。
またなんと今回は、全校児童が劇の一部に参加し盛り上がりました。
劇終了後は、団員さんと交流です。
心温まる素晴らしい時間でした。
本当にすごい舞台で感動しました。
今、舞台演劇やコンサートなどが延期や中止を余儀なくされています。
しかし、今回のように生の本物に触れる機会はやはり違います。
見る者の心を豊かにしてくれるのです。
こういった文化や芸術は 、「なくてはいけないもの」「なくしてはいけないもの」なのだと強く感じました。
むすび座のみなさん、またお会いできる日を楽しみにしています。
1、2年生が「どんぐりわくわくランド」に招待してくれました。
自分たちが収集したどんぐりを使って、いろいろな遊び道具やゲームを作っています。
招待状と教室の看板です。
魚釣りゲームです。
釣り堀のようなレイアウトが何とも言えません。
先生も全集中、真剣です!
これは的入れです。
どんぐりを投げて的を狙います。
的が小さいのでなかなか難しいですが、なんと百点のところに入り賞品をゲットしました。
どんぐりで作った「ワシの子ども」です。
校長室に、ゆかいな仲間がまた増えました。
今日の給食は、「とれたて感謝の日・・・庄大根のなます」です。
「庄大根」について、まったく知識がなかったので、ネットで調べてみました。
すると、
「 庄大根は、松山市北条の庄地区で古くから作られてきた伝統野菜であり、150年以上の歴史がある。根の上部が赤く下が白くて、きめ細かい肉質と甘味が強く柔らかいのが特徴。また12月初旬の庄大根は、年明け以降の霜にあたることにより赤色はより鮮やかに、そしてより甘さが増す。」
ということが分かりました。
ただこれはほんの一部で、庄大根については「深い話」がまだまだたくさんありました。調べてみるのもよいかと思います。
さて、低学年の児童はこのなますをおいしそうに食べていました。野菜が苦手な児童もこれならもりもり食べますね。
県内において、感染者数の増加に伴い、感染防止への取組とともに、偏見によるいじめや差別を生じさせないことがより一層重要性を増しています。
そこで別紙「新型コロナウイルス感染症に負けない絆!メッセージ3」(愛媛県教育委員会人権教育課発出)について掲載いたします。
3.4年生が野菜園のお世話をしていました。
しっかりと水をやり、雑草を抜いていきます。
こういった地道な作業が、おいしい野菜を育てるためには大切であることを学びます。
生産農家の仕事や苦労を、少しでも体験できたらいいですね。