風車
2022年1月26日 16時23分3年生の理科の授業です。
教材として作った「風車で遊ぼう」、ということになって外に出ました。
程よく風が吹いているので、よく回ります。
また回った時を考えて色を塗っているので、模様がきれいです。
風が止まると、風を求めてあっちへこっちへ。
「先生、ここはすごく回ります!」
「えっ、どこ?」
なるほど。
3年生の理科の授業です。
教材として作った「風車で遊ぼう」、ということになって外に出ました。
程よく風が吹いているので、よく回ります。
また回った時を考えて色を塗っているので、模様がきれいです。
風が止まると、風を求めてあっちへこっちへ。
「先生、ここはすごく回ります!」
「えっ、どこ?」
なるほど。
1、2年生の音楽の授業です。
今は感染拡大防止のため、歌唱も吹奏もできません。
どうしても鑑賞中心になってしまいます。
曲を聴きながら、体を動かしたりリズムをとったり、できる学習をしています。
先生も児童が飽きないように、工夫しながらがんばっています。
児童も、今できる活動に一生懸命取り組んでいます。
みんなに頭が下がります。
クラブ活動では、
こんな道具を使いました。
さて何をするのでしょうか。
そうです、火おこし体験です。
さあ、大昔の人になって大切な火をおこしましょう。
最初はこつがつかめず、かなり疲れています。
でもしばらくすると、煙が出始めました。
ここまで行けばしめたものです。
火種を大事に育てます。
すると次の瞬間、勢いよく着火しました。
もうこれで、道具さえあれば無人島でも大丈夫。
「カツン!」「カツン!」
放課後の中庭に、乾いた音が響いています。
のぞいてみると、懐かしい遊びが。
そうです、羽子板です。
板も羽も小さいので、なかなか苦戦していましたが楽しそうです。
終始笑い声の絶えない楽しい時間でした。
感染拡大を受けて、低中学年の給食時の間隔を広げる措置をとりました。
ランチルームの隣の、会議室も食事場所として開放しました。
今給食の最中ですが、声はおろか物音も聞こえません。
本来食事は、会話を交えた楽しいもののはずです。
やむを得ない対策とはいえ、子どもたちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
このような折です。
ご家庭でも、何卒感染症対策にご配意をお願いいたします。
6年生の「水溶液」の授業です。
いろいろな性質の水溶液を使って、実験や観察をしています。
今日は、「見た様子」「におい」「水の蒸発後」について調べました。
特に児童は、アンモニアの臭いに興味津々でした。
案の定、「うおっ!」「なんじゃこりゃ!」
喜んでいるのか、苦しんでいるのか、複雑な表情でした。
ごめんね、また次の時間も使うから、、、。
5、6年生の家庭科の授業です。
「共に生きる地域での生活」という単元でした。
自分たちは、「家庭」や「地域」とどのようなかかわりがあるかを考えていました。
もちろん家庭では、調理や健康な生活など学習したことを生かせますね。
また、地域とのかかわりについても真剣に考えていました。
さすが立岩っ子、地域とのつながりを強く感じているようでした。
頼もしい限りです。
3、4年生が「風やゴムの力で動く車」を作っていました。
車体には、ティッシュペーパーの空き箱を使っています。
大きな帆で風を受けて走る車や、輪ゴムの力で動く車など工夫しています。
自然エネルギー100%、究極のエコカーですね。
ただ、なかなか進んでくれなかったり、まっすぐ進まなかったりと問題山積です。
でも、諦めることなく改良に改良を加えていきます。
うまく進んだ時の「やった!」は次への原動力になりますね。
体育館の帰りに中庭をのぞくと、1年生が一輪車の練習中でした。
これまでの先輩も練習に使った、伝統の竹の棒につかまりながらバランスをとっています。
何度転んでも、一生懸命続けています。
「ここまで行けるようになったんよ。」の距離が、少しずつ伸びています。
来年度の運動会では、一輪車演技に参加できますね。
避難訓練がありました。
火災対応です。
みんな静かに整然と避難していました。
最近、火事のニュースをよく耳にします。
ご家庭でも、火の用心と「おかしも」のご確認を。