国語ですね
2021年10月20日 15時21分1年生の国語の授業です。
「はたらくくるま」について学習しています。
二人とも積極的に挙手して発表していました。
発表を聞いていると、随分語彙も増えてきたようです。
そのころ、2年生はというと、詩の鑑賞です。
新しく学習する詩についてイメージを膨らませていました。
ノートに書いたことを黒板に書いていきます。
先生がいなくても、てきぱきと学習を進めていました。
1年生の国語の授業です。
「はたらくくるま」について学習しています。
二人とも積極的に挙手して発表していました。
発表を聞いていると、随分語彙も増えてきたようです。
そのころ、2年生はというと、詩の鑑賞です。
新しく学習する詩についてイメージを膨らませていました。
ノートに書いたことを黒板に書いていきます。
先生がいなくても、てきぱきと学習を進めていました。
2階から楽し気な音楽が流れてきます。
確かこの時間は、3、4年生の音楽です。
メロディーから、どうも民謡のようです。
音楽室へ行ってみると、やっぱり「ソーラン節」でした。
始めに、CDに合わせて何回か歌いました。
その後、合いの手のところで手拍子を入れていました。
むずかしいけれど、何とか曲に合わせることができましたね。
なんとそのあとの鑑賞は、「サンバ」!
北海道から、ブラジルへ!
みんな、楽しそうでした。
中庭から「パタン」「パタン」と妙な音がします。
行ってみると、1年生がフラフープで遊んでいました。
最初は転がしたり、回したりしていたのに・・・。
気が付くと、なぜか「フープを校長先生にぶつけるゲーム」になっていました。
ねらわれて、散々でしたが楽しかったです。
3、4年生は飼育当番の後、おにごっこです。
夢中で走っています。
うれしいことに「先生もやりましょう。」とありがたいお誘いが。
でも、けがをしそうなので、丁寧にご辞退しました。
いいなぁ、あんなに走れて・・・。
気を付けて、こけないように!
3、4年生が飼育当番に励んでいます。
人数が少ないので、実質彼らが毎日していることになります。
ですから手順や段取りは、ばっちりです。
「もうちょっと、そこきれいにしないと。」
「次、あれやってくれる。」
みんなが声をかけながら協力しています。
きっとウサギも喜んでいますよ。
先日行われた、秋季大運動会。
コロナ禍で、3年連続小学校だけでの単独開催となってしまいました。
当日は、前日までと打って変わって気温が非常に低い一日でした。
でも、子どもたちは秋晴れの下、元気に躍動しました。
少人数なればこそできる活動に一生懸命取り組み、立岩に元気を届けました。
当日ご観覧いただいた、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
中庭での朝掃除です。
この時期は落ち葉が多いので、とても大変です。
でも、おしゃべりせずに黙々と動いていました。
午前中、低学年児童がタブレットをもって廊下を歩いていました。
きょろきょろしながら操作しています。
画面を見ると、「ロイロノート」というソフトです。
国語の学習中なのだそうです。
またある休み時間には、運動会の応援練習をしていました。
動きもなかなか様になっています。
前回見た時より、振りも歌も大きくなっています。
本番が楽しみです!
3、4年生が育てていたモンシロチョウが羽化しました。
比較的小さなうちに捕まえたので、ジガバチにはやられていなかったようです。
昼休みに、みんなでチョウを逃がしてやりました。
かごのふたを開けると、どのチョウも、ひらひらとうれしそうに舞っていきました。
「元気でねぇ!」
みんな手を振りながら別れを惜しんでいました。
まん延防止等重点措置が解除され、また感染対策期が感染警戒期になったことを受けて授業の制限が一部緩和されました。
まず、間隔をとっての歌唱ができるようになりました。
それから、吹奏系の楽器もOKになっています。
マスクをしての歌唱は、久しぶりだからなのか恐る恐る小声で歌っています。
分かる気がします。
鍵盤ハーモニカも久しぶりですが、意外に上手ですね。
高学年のリコーダーもとても上手です。
これからもっと自由にできることが増えるといいですね。
7日に全校のみんなで、地域の米作り名人の方々から稲刈りの仕方を教わりました。
本来は、田植えから脱穀までの作業を体験していたのですが、この二年間は、コロナ
ウイルス感染症予防のため、実施できていませんでした。
初めて稲刈りを体験する子どもたちも多かったのですが、3年生以上の子どもたちは
安全に気を付けながら体験することができました。サクサクと鎌で稲を刈る音や手ご
たえに「気持ちいいー。」という声もあがっていました。この気持ちよさは、体験し
たからこそ感じることができます。
次に、刈った稲の束のくくり方を教わり、稲木に運んで干していきます。日光で干し
たほうが、お米もおいしくなるそうです。ここからは、1・2年生も活動に加わり、
自分の体と同じくらいの大きさの稲の束を一所懸命運んでいました。
活動で汗をいっぱいかきましたが、きれいに刈り取られた田んぼや棚田から見える景
色、心地よい風が疲れを癒してくれます。みんな満足そうな笑顔で、「楽しかっ
た。」と活動を振り返っていました。
この米作りの体験は、30年間も続いているそうです。立岩小では、このような地域
の方から教わる体験も多く、子どもたちか体や心でいろいろなことを感じることがで
きていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも地域の皆様のご協力お願いいたします。
3年生が、収穫したヒマワリの種を数えています。
事前に予想してもらいましたが、125とか180、1000もありました。
さて実際に数えてみると・・・。
834個でした。
そんなに大きいヒマワリではありませんでしたが、結構ありますね。
みんなびっくりしていました。
数え終わったら、「疲れた。」床に寝転んでしまった3人でした。
「先生、これ運動場にまこや!」
いや、それはだめだよ。